【芸能】「ViVi」卒業の藤田ニコル、ラスト表紙解禁 7年5ヵ月振り返り「全部やりきれた」

【芸能】「ViVi」卒業の藤田ニコル、ラスト表紙解禁 7年5ヵ月振り返り「全部やりきれた」

藤田ニコルさんの卒業を通じて、ファッションや若者文化の変遷をも感じました。彼女が「ViVi」で築いてきたものは、これからも多くの人に影響を与え続けるでしょう。新たな挑戦をする彼女の姿に応援の声が集まることを願っています。

【モデルプレス=2025/03/17】モデルの藤田ニコルが、3月22日発売の『ViVi』(講談社)5月号通常版表紙に登場。同号をもって同誌専属モデルを卒業する藤田にとって、“ラスト表紙”となる。

【写真】藤田ニコル「ViVi」卒業への思い

藤田ニコルViVi」卒業 ラスト表紙飾る

2017年の12月号で初登場にして初カバーを飾り、ViViモデルとなったニコル。すでにタレントとしてブレイクしていた中での電撃加入は、読者からの反響も大きく、時に「『ViVi』っぽくない」という声が寄せられることもあった。それでも、モデルという職業に常にプライドを持ち、常にトレンドを取り入れながら、新しい自分を見せる努力を怠らない姿、願ったこと・やると決めたことは口に出す「有言実行」なマインドで同誌読者の支持を次第に獲得し、今や看板モデルにまでのぼりつめた。

そして迎えたラスト撮影の日。特別な表紙カットも最高の1枚を撮影することができ、順調に進んでいた撮影の途中で突然「寂しい〜…」と口に出した姿が印象的で、ニコルの『ViVi』愛が感じられた瞬間となった。それでもインタビューでは7年5ヵ月を振り返り「『ViVi』で叶えたかったことは全部やりきれた。思い残すことは何もない!」と潔く語ったという。

藤田ニコル、7年5ヵ月分の「ViVi」語り尽くす

さらに、この日はスタジオにこれまで藤田が登場した全ての『ViVi』が集結。2017年の初登場から、ターニングポイントとなった撮影や初表紙のときの心境など、語り尽くした「にこアーカイブ」も誌面で掲載される。加えて、アーカイブを振り返りながらのトーク動画も、同誌公式YouTubeチャンネルで公開予定である。

同誌編集部は「ニコル、これまで本当にありがとう!『ViVi』編集部はずっとずっとニコルの活躍を応援しています」とメッセージを送っている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

藤田ニコル「ViVi」5月号通常版表紙(画像提供:講談社)

(出典 news.nicovideo.jp)

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