【社会】SNSで話題の「マラソン時に簡単にゴミを収納できるアイデア」をまねしてみたら…… 目からウロコの結果に反響「今度やってみます」
【社会】SNSで話題の「マラソン時に簡単にゴミを収納できるアイデア」をまねしてみたら…… 目からウロコの結果に反響「今度やってみます」
マラソン時に出るエナジージェルなどのゴミを収納するライフハックを実際に活用したエピソードがThreadsに投稿されました。「まねしたい」と注目を集め、記事執筆時点で1000件を超えるいいねを集めています。
話題になっているのはThreadsユーザーの「Tomoya Fushiki」さんが投稿した1枚の写真。2025年3月2日開催された「東京マラソン2025」に参加した投稿主さんは、以前Threadsで見かけたというマラソン時のゴミ収納に関するライフハックを活用してみることにしました。
試してみたライフハックとは、「ゼッケンの裏に袋を付け、飲み終わったジェルの空き袋などを入れる」というもの。投稿主さんは、ゼッケンに両面テープでジッパー付きのビニール袋を接着し、ゴミをそこへ入れました。
こうすることで「ゴミ箱探さずに済むし、袋に沢山入っても気にならない、ポケットに戻したりせず、ベタつかずに済む」と快適にマラソンができたことを報告。「コレは次回も実施しよう。Threadsに投稿してくださってありがとうございました」と元の投稿をした人に感謝を伝えています。
また、「安全ピンでゼッケンを取り付けるとなると、そこそこの重さになる=シャツが破れる。とはなりませんか?」という質問には、シャツが破れるリスクと、服に穴を開けたくないということで「アシックス」や「ミズノ」のゼッケンスナップを使ったことも教えてくれています。
実際に試してみて、ゴミをまとめて袋に入れることで捨てるにも便利だったそう。マラソンに参加する人は参考にしてみてはいかがでしょうか。
SNS発のライフハックの実践にコメント欄では「ジェルの切った方が道路に落ちるとボランティアの方々が素手で取ると聞きました。細かな配慮は参考になります」「完走してゴミの処理までしっかりなさっててとても素敵です」「今度、やってみます」と参考になったという声が届いています。
画像提供:Tomoya Fushiki(@tmya_f0929)さん
