【芸能】松井愛莉&大貫勇輔、八景島ロケは「撮影という名のデートでした」 大貫勇輔の“さすが”な一面
【芸能】松井愛莉&大貫勇輔、八景島ロケは「撮影という名のデートでした」 大貫勇輔の“さすが”な一面
松井愛莉さんと大貫勇輔さんの八景島ロケは、まるで映画のワンシーンのような素敵な時間だったでしょう。
俳優・松井愛莉、大貫勇輔、沢村玲(ONE N’ ONLY)、吉本実憂が9日、都内で行われた読売テレビ系ドラマDiVE枠『子宮恋愛』(10日スタート、毎週木曜 深0:59)の制作発表会に登壇。松井と大貫が、八景島でのロケを振り返った。
松井は「八景島に1日、撮影で行ったんです。空き時間もあったりして、アトラクションに乗ったり、クレープを食べたりしました」とにっこり。「お芝居の中でチンアナゴの話をした後、大貫さんがトイレから戻られてきたら、チンアナゴのキーホルダーを2種類買ってきてくれて!『どっちがいい?』って」と興奮気味に語り、「旭でした!」と声を弾ませた。
大貫は「僕、まだついてますよ。12話終わるまでは、つけておこうと思って」と、お守りになっている様子。大貫は「撮影という名のデートでした」と楽しげだった。
原作は、2021年に配信開始された漫画『子宮恋愛』(佐々江典子氏/ぶんか社刊)。インパクトの大きいタイトルとは裏腹に、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで大反響を呼んでいる。
結婚して6年が経つにもかかわらず、夫・苫田恭一(沢村)にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まき(松井)が、“子宮が恋をした”男性・山手旭(大貫)に出会う。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”を描く。
吉本は、まきの大学時代の先輩で、今も交流がある寄島みゆみを演じる。恭一とは同期で、3人は同じサークルに所属していた。
