【社会】一世一代の買い物!はじめてのマイカーで“一番重視するポイント”とは
【社会】一世一代の買い物!はじめてのマイカーで“一番重視するポイント”とは
マイカー購入は人生の大きなイベントですよね。

一世一代の買い物を春に経験する人も多いのではないだろうか。そんな中、ソニー損害保険株式会社が実施した「『はじめてのマイカー』と『子どもとのドライブ』に関する調査2025」の結果が発表された。
この調査は、はじめてのマイカーを3年以内に購入した18歳~39歳の男女1000人を対象に実施され、1位は「アクア(トヨタ)」、2位「タント(ダイハツ)」、3位「ワゴンR(スズキ)」、4位「フィット(ホンダ)」、5位「N-BOX(ホンダ)」「セレナ(日産)」という結果になった。
また、車を選ぶ際に“重視するポイント”で一番多かった回答は「サイズがちょうどいい」だった。2位に「価格が手ごろ」、3位に「外装のデザインがいい」という理由が続いた。
この結果を受けて、車を愛するという日本大学危機管理学部教授/東京科学大学特任教授の西田亮介氏は「(はじめてのマイカーは)学生時代に買った30万円くらいの中古車」だと明らかにした。
また、“一番重視するポイント”については「人と違う車に乗りたい。ずっと2000年代の車を発掘してきて今乗っているので(結果のリストは)気にしていない」と述べた。(『ABEMAヒルズ』より)
