【芸能】松丸亮吾、母の命日に想いつづる「お墓参りして報告に行かなきゃ」人生懸けた決断回顧
【芸能】松丸亮吾、母の命日に想いつづる「お墓参りして報告に行かなきゃ」人生懸けた決断回顧
松丸亮吾さんの思い出を振り返る記事は、彼の成長と母親との関係の深さが感じられるものでした。人生の節目である母の命日を迎える中で、彼の心の中にある感謝や愛情は、誰にでも響くものがあります。このような感情を共有できることが、ブログの力だと感じました。
【モデルプレス=2025/04/10】タレントの松丸亮吾が4月9日、自身のX(旧Twitter)を更新。母親の命日に寄せて想いを綴った。
◆松丸亮吾、13年前に乳がんで死去した母への想い
この日松丸は「今日4月9日は、僕の母の命日。僕が高2のとき、2012年に乳がんで亡くなって、もうあれから13年」と、自身の母親が亡くなって13年目となることを報告。「遺言が『小田和正のhello helloを聴いてね』だったから、毎年必ず家族みんなでこの曲をかけてる。『強く生きてやさしく生きて 自信をなくして挫けそうになっても 君のほんとに大事なものを見つけるまで』という歌詞で毎回泣いちゃうんだよな」と、アーティストの小田和正の曲が、家族を残して亡くなった母親からのメッセージとなっていることを明かした。
また、松丸は3月20日に、東京大学工学部の退学願を手に持った写真とともに「起業の道で人生を懸けることに決めました」と東京大学を中退したことを公表していることから、投稿を「『謎解き』こそが人生をかけて取り組みたい大事なものだと思えたことを、お墓参りして報告に行かなきゃな」と締めくくっている。
コメントには「松丸くんが『大事なもの』を見つけて、お母さんきっと喜んでいると思う」「お母さん、今の松丸くんの姿を安心して見守ってくれてるはず」「読んでいて泣いてしまった…『hello hello』に込めたお母さんの想い伝わってきます」と反響と応援の声が書き込まれている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
