【テレビ】阿部寛主演 TBS日曜劇場『キャスター』 第1話放送に反響続々「ハラハラであっという間」「2話以降どうなる?」
【テレビ】阿部寛主演 TBS日曜劇場『キャスター』 第1話放送に反響続々「ハラハラであっという間」「2話以降どうなる?」
阿部寛主演「キャスター」第1話放送に反響続々「ハラハラであっという間」「2話以降どうなる?」 俳優の阿部寛(60)主演のTBS日曜劇場「キャスター」の第1話が13日に放送された。 <以下、ネタバレあり> 完全オリジナル脚本の今作は、民放テ… (出典:) |
阿部寛主演「キャスター」第1話放送に反響続々「ハラハラであっという間」「2話以降どうなる?」
俳優の阿部寛(60)主演のTBS日曜劇場「キャスター」の第1話が13日に放送された。
<以下、ネタバレあり>
完全オリジナル脚本の今作は、民放テレビ局「JBN」の報道番組「ニュースゲート」を舞台に、闇に葬られた真実を追及し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。
主人公の型破りなキャスター・進藤壮一を阿部が演じ、進藤に振り回されながらも奮闘する総合演出の崎久保華を永野芽郁、進藤を尊敬するジャーナリスト志望の新米AD・本橋悠介を道枝駿佑が演じる。
第1話では、民放テレビ局JBNの夜の報道番組「ニュースゲート」の新キャスターに、進藤壮一が就任した。「ニュースゲート」は40年の歴史を誇る看板番組だが、近年は視聴率が低迷。
そのテコ入れで、JBNの国定義雄会長(高橋英樹)が公共放送から彼を引き抜いた。
就任初日、「この番組を正すために来た」とスタッフに言い放つ進藤。慣例を破るスタイルを次々と宣言し、番組の総合演出に抜擢されたばかりの崎久保華は進藤とベテランスタッフの間で板挟み状態だ。
リニューアル初回の目玉は内閣官房長官・羽生剛(北大路欣也)の生出演。ところが、秘書から急きょキャンセルの連絡が入る。慌てるスタッフたちをよそに進藤は新人ADの本橋とある場所に向かい、羽生本人にキャンセルの理由と贈収賄疑惑との関連を問い詰める。
贈収賄疑惑は進藤が密かに追っていたスクープネタだ。さらに、その場で予想外の出来事が発生し「ニュースゲート」はメインキャスター不在のまま生放送に突入するといった内容。
SNSには第1話を視聴したファンから「日曜劇場全開って感じ 面白かった」「2話目以降どうなるんだろうというドキドキがさすが日曜劇場」「ハラハラで拡大なのにあっという間だった!」「やっぱり日曜劇場×阿部寛の安心感ハンパない!!!」といったコメントが書き込まれたほか、終盤で永野演じる﨑久保が阿部演じる進藤に詰め寄るシーンを挙げ、「あの阿部寛さんに渡り合う芽郁ちゃん偉大だよ」となどの声も上がっていた。