【芸能】芦田愛菜はなぜ全世代から愛されるのか? 『子どもに目指してほしい理想の大人』で2位 高まり続ける好感度の秘密を解剖

【芸能】芦田愛菜はなぜ全世代から愛されるのか? 『子どもに目指してほしい理想の大人』で2位 高まり続ける好感度の秘密を解剖

『子どもに目指してほしい理想の大人』で2位は、彼女の人間性がいかに多くの人に影響を与えているかの証ですね。自分自身も成長していく姿勢を見せてくれる彼女に、共感する大人も多いのではないでしょうか。

1 冬月記者 ★ :2025/04/21(月) 22:57:41.98 ID:3oOYubz09

https://news.yahoo.co.jp/articles/e85f31fa8a24ac1bba9886fb75278ae4aaa2c767

芦田愛菜はなぜ全世代から愛されるのか? 高まり続ける好感度の秘密を解剖

 女優の芦田愛菜が親世代を対象にした「子どもに目指してほしい“理想の大人”」ランキングで、実質的な芸能界トップに選ばれた。

 子ども世代からも「尊敬する芸能人」「あこがれる人」などのランキングで必ず上位に名前が挙げられている。なぜ彼女は全世代から愛されているのか、好感度の秘密をひも解いてみたい。

 先日、ソニー生命保険が大学生以下の子どもがいる20歳以上の男女1000名を対象に「子どもの教育資金に関する調査」を実施。 

 調査の一環として「子どもに目指してほしい“理想の大人”のイメージに合う有名人」のランキングが発表された。

 1位はダントツで大リーガーの大谷翔平。少し票数が離れて2位は芦田愛菜となった。以下はさらに大きく離れ、3位が所ジョージ、4位がイチロー、5位が北川景子となっている。

 芦田は女性で1位かつ、アスリートの大谷を除けば「芸能界トップ」という結果に。その理由として「勉強も仕事も頑張って実績を出しているから」「頭が良くて物事の捉え方が素敵だから」といった意見が上げられ、親世代からの突出した好感度の高さが改めて浮き彫りになった。

 さらに過去に行なわれた、高校生を対象にした「あこがれている人」ランキングでトップに選ばれるなど、芦田は子ども世代からも高い支持を得ている。

 なぜここまで好感度が高いのかといえば、やはり「勉強と仕事の両立」を実現したことが大きく影響している。

 子役時代の2011年にフジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』でブレイクした芦田は、2017年に偏差値70以上の複数の難関中学に合格し、その中から慶應義塾中等部に入学。

 そこから名門の慶應義塾女子高校へ進み、2023年に私立最難関クラスといわれる慶応義塾大学法学部の政治学科に進学した。報道によると、同学科は内部進学を目指す生徒から人気があり、高校3年間で優秀な成績を収めたことで進学が決まったという。

 芦田は中学以降「学業優先」で仕事をセーブし、バラエティのレギュラーはテレビ朝日系『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』に限定。女優としての仕事も、NHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』のナレーション、主演した映画の『星の子』や『メタモルフォーゼの縁側』などに絞っていたが、それでも高い演技力で強烈な印象を残した。

 2023年には、日本テレビ系ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』で約7年ぶりに民放連ドラ復帰を果たしたが、この時の圧巻の演技は大きな反響を呼び、第117回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で助演女優賞を獲得。昨年12月に公開された映画『はたらく細胞』の演技でも、第48回日本アカデミー賞の優秀助演女優賞に選ばれている。

 日々学業に励みながら、仕事でもしっかりと結果を残してきたことで、親世代は「こんな子に育ってほしい」と思い、子ども世代からも「あこがれ」のまなざしを向けられるようになったのだろう。

 ただ、勉強も仕事もパーフェクトで容姿も端麗……となると、ふつうなら「完璧超人」すぎて近寄りがたい印象になってしまう。

 しかし、芦田はバラエティなどで「意外と天然」な一面をたびたびのぞかせており、そのお茶目さがあるので、いくら仕事や勉強が完璧でもまったく嫌みがない。

 才色兼備でありながら「完璧すぎない」という絶妙な人柄が、誰からも愛される要因になっているのだ。

 だからこそCM需要も高く、2024年の「CM起用社数タレントランキング」「CM露出タレントランキング(秒数)」(ビデオリサーチ調べ)で、どちらも男女総合3位という好成績となっている。

 芦田の好感度の高まりはさらなる拍車がかかっており、今年3月には国連開発計画(UNDP)の親善大使に就任したことが話題に。

 日本における初のUNDP国内親善大使という重要な役目で、主に気候変動や環境問題に対する啓蒙活動などに取り組む。芸能界の枠を超えた活躍をすれば、より幅広い層から支持を集めることになるだろう。

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