【芸能】フジテレビ、4月に入社した新人アナウンサーがお披露目! 個性豊かな4人がそれぞれ猛アピール

【芸能】フジテレビ、4月に入社した新人アナウンサーがお披露目! 個性豊かな4人がそれぞれ猛アピール

入社したての4人のアナウンサーが、それぞれの魅力を披露する姿は新鮮でした。彼らの個性がどのようにプログラムに影響を与えていくのか、乞うご期待です。これからの活躍が楽しみです!

1 冬月記者 ★ :2025/04/29(火) 08:42:31.00 ID:QSipfGg89

https://news.yahoo.co.jp/articles/d9dc74248ebef5ebb0ce330d7b67edddf9e9aa35


(出典 i.imgur.com)

フジ新人アナがお披露目! 個性豊かな4人がそれぞれ猛アピール

 4月にフジテレビに入社した浅倉美恩(みおん、22)、石渡花菜(はな、23)、室岡大晴(25)、吉岡恵麻(22)の各新人アナウンサーが28日、サンケイスポーツにお披露目された。

 4人は体力自慢、芸術肌、理系男子、歴女といった個性豊かな顔ぶれ。5月12~23日に実施されるアナウンス研修で技術を磨き、一人前のアナウンサーを目指していく。

 今年もフレッシュな新人アナ4人がフジの門をたたいた。

 浅倉アナはフルマラソンで3時間57分の記録を持ち、ランニング、サーフィン、山登りなどが趣味という体力派。

 モットーは「気合と根性」という精神的な強さも備え、「持ち前のタフさと、どんなことも楽しめる力で多くの現場に足を運び、全力で仕事に取り組みます」とアピールした。

 石渡アナは合唱歴10年、ジャズダンス歴14年で歌と踊りが大好き。趣味はミュージカルや美術の鑑賞に加え、ズンバダンス(エクササイズ)という〝変化球〟もあり、「たくましさの中に、ほっこりとした優しさのあるアナウンサーになれるよう精いっぱい頑張ります」と誓いを立てた。

 室岡アナは大学卒業まで野球に打ち込みキャッチャー一筋14年という体育会系の半面、大学院では機械工学を専攻し、災害現場で活動するロボットの研究・開発をした理系の顔も。

 「野球や研究生活で身についた『なぜ?』を納得がいくまで追求し続ける姿勢を大切にしていきたい」と宣言。将来は野球実況を担当することに意欲を見せた。

 吉岡アナは神社仏閣や博物館巡りという趣味を極めるため、学芸員や考古検定中級など多彩な資格を取得。

 出身地の兵庫を飛び出し、初めての東京生活に「平家だけでなく、鎌倉など源氏に関わる場所へたくさん行きたい」と心躍る様子。「身長173センチの大きな身体と体力を生かして、ダイナミックかつ親しみのあるアナウンサーを目指します」と力を込めた。

 アナウンス研修では伊藤利尋(52)、宮司愛海(33)両アナによる中継リポートやスタジオ・プレゼン、軽部真一アナ(62)が指導するインタビューなど、先輩アナから各分野の技術を習得。

 その姿をフジアナ公式インスタグラムで発信しながら、同局の未来を担う存在になるべく、日々奮闘していく。

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