【芸能】TBS「日曜日の初耳学」2月9日の放送内容を謝罪「ドラマのシーン、アドリブであるかのように紹介」脚本家の北川悦吏子さんが疑問視

【芸能】TBS「日曜日の初耳学」2月9日の放送内容を謝罪「ドラマのシーン、アドリブであるかのように紹介」脚本家の北川悦吏子さんが疑問視

TBS「日曜日の初耳学」2月9日の放送内容を謝罪「アドリブであるかのように紹介」「お詫びして訂正」
 TBS系「日曜日の初耳学」(後10・00)が4日に放送され、2月9日の放送内容について謝罪した。  番組の最後に「2月9日の放送で、ドラマ『Bea…
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メディアはより一層の自覚を持ってほしいと感じました。

1 muffin ★ :2025/05/05(月) 00:40:08.25 ID:7DhVZlZX9

https://news.yahoo.co.jp/articles/937b12600fa36748959f720649f450ef6cb17c31
5/4(日) 22:55

 TBS系「日曜日の初耳学」(後10・00)が4日に放送され、2月9日の放送内容について謝罪した。

 番組の最後に「2月9日の放送で、ドラマ『Beautiful Life~ふたりでいた日々~』を扱った際、第2話『柊二と杏子が食堂で会話をするシーン』の映像をアドリブであるかのように紹介してしまいました。実際は脚本通りに俳優が演じたものであり、番組が事実関係の確認を怠った事が原因でした。真摯に作品を作ったドラマ関係者の皆さま、および視聴者の皆さまにお詫びして訂正いたします」という謝罪文が表示され、読み上げられた。

 2月9日の放送では、「平成の連ドラ女王」として女優・常盤貴子を特集。林修氏との対談の中で、常盤は日曜劇場「御上先生」のエピソードなどを語り、さらに「愛していると言ってくれ」の豊川悦司や親友・仲間由紀恵も登場。パワフルすぎるプライベートが明かされていた。

 その中で2000年放送の日曜劇場「ビューティフルライフ」を紹介。同作の「アドリブ」を紹介したシーンについて、「ビューティフルライフ」をはじめ「愛していると言ってくれ」「ロングバケーション」など数多くの名作ドラマを送り出してきた脚本家の北川悦吏子さんが疑問を呈していた。

 北川さんは放送後に自身のXで「『愛していると言ってくれ』『ビューティフルライフ』この二作品の使用許可を出した『初耳学』の『ビューティフルライフの紹介に違和感を覚えます」と指摘。同シーンについて「ちゃんとシナリオにあります」と、脚本を公開すると「私たち制作陣は、私の書いた脚本を一語一句、検証し何度も何度も打ち合わせをし、決定稿にします。それに対して、真摯に向き合うのが役者さんたちです。軽いノリでは作られません。誤解なきよう」と呼びかけた。

 そして「シナリオにあることをあたかも、たまたまのアドリブであるように見せるのは、いただけません。『初耳学』の方、ちゃんと私の脚本を確認なさったのでしょうか?」と疑問を投げかけていた。

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