【芸能】「因数分解とかルートなんて大人になって使わないのに…」出川哲朗の疑問に東大医学部卒・河野玄斗氏が答える
【芸能】「因数分解とかルートなんて大人になって使わないのに…」出川哲朗の疑問に東大医学部卒・河野玄斗氏が答える
数学への抵抗感を和らげるためには、楽しみながら学ぶことが大切だと思います。河野玄斗氏の意見には共感しますが、単に「使わないから」と排除するのではなく、どのように活用できるかを考えたいですね。数学の面白さを感じることが、学びや成長への第一歩なのではないでしょうか。
1 muffin ★ :2025/05/14(水) 11:20:58.23 ID:27sAjkiK9
https://news.yahoo.co.jp/articles/76b1e9f50b27c537cd4347244e2f63fc42ddbacb
5/14(水) 10:55
5/14(水) 10:55
東大医学部卒で弁護士、公認会計士の資格も持つ河野玄斗氏が13日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」で、出川哲朗の「因数分解なんて一生使わない」という疑問に明快に答えた。
この日は「習い事をしていた有名人SP」と題して、芸能人や著名人がお薦めの習い事などを紹介。河野氏はお薦めは「勉強」で、塾通いをお薦めした。
その理由について「そのお陰でスポーツとか、何をするにしても全部できるようになる」と説明。明石家さんまは「持って生まれた才能では?」と聞くも、河野氏は「(勉強は)分からない事の連続で、それをどうやったら分かるようなるか、試行錯誤する。それがスポーツやゲームでも、どうやったらうまくなるのか、できない事をできるようにする能力が高まる」と解説だ。
河野氏は幼い頃から、母親が「隣で一緒に勉強を楽しんでくれていた」といい、「算数プリントを解いていると、母は採点をしてくれる。採点1枚とプリント1枚、どっちが早く終わるか競争しようって楽しみながらやってたら、気づいたら1日150枚とか」と言ってスタジオを驚かせた。
ここで出川が「因数分解とかルートとかって、大人になって一生使わないのになって、思わないの?」と、多くの人が感じていた疑問をぶつけた。
すると河野氏は「因数分解自体ができることに意味があるのではなく、勉強は脳の基礎トレだと思っていて、勉強以外、何をするにしても、基礎練終わっていれば、全部応用が効く」と説明。「大人になって振りかえると、数学の考え方は日々に生きているとすごい感じる」とも語った。
これに出川は「これだけは覚えておいて。恋愛に方程式はないから」と言って、河野氏を失笑させていた。