【バスケット】Jリーグに追いつき追い越せ…島田チェアマンが語る20年後「日本社会に必要不可欠なBリーグに」

【バスケット】Jリーグに追いつき追い越せ…島田チェアマンが語る20年後「日本社会に必要不可欠なBリーグに」

地域密着型の活動やファンとの絆が不可欠です。

1 鉄チーズ烏 ★ :2025/05/15(木) 18:46:07.16 ID:hDmhl5y29

5/15(木) 12:00配信 バスケットボールキング
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b1023cbbde95ebe2ec881b996c25bc82e650a9f

「島田のマイク」第236回が配信

 5月15日、Bリーグ・島田慎二チェアマンのポッドキャスト番組『島田のマイク』第236回が配信。配信日が『Jリーグの日』であることから、32年目を迎えるJリーグの歴史に触れながら、20年後のBリーグの姿について語った。

 2050年に向けて掲げるBリーグのビジョン『感動立国』を踏まえ、島田チェアマンは「(2045年には)各クラブが各地域で盛り上がって、プレゼンスを上げて、アリーナもできて、首都圏クラブはもとより地方のクラブも盛り上がって、点と線と面になる」と、地域に根差したBリーグの発展像を描いた。さらに、野球やサッカーなど他のメジャースポーツのように、社会的価値の向上に加えて経済的な貢献価値も高まっていると自信をみせる。

 また、国際化についても明確なビジョンを示した。「日本から、NBAに挑戦して成功したり、少なくともタッチできるような選手は、今後間違いなく増えていきますよ」と断言。今後サラリーキャップの引き上げ等によって、有力な選手が国内外から集まることにより「BリーグからNBAに行くとか、NBAから日本に来る」ことが実現していくと予測。事業規模ではBリーグは既に世界第2位に近づいているが、競技レベルでも目指すと語った。

 時間経過による価値向上について「20年後ってことは、(Bリーグができてから)30年じゃないですか。ということは、今のJリーグぐらいの歴史が日本社会にあるということ。今のBリーグのレベルでも単純に20年経っただけで、もう価値は3倍ぐらいになる」と期待を寄せる。さらに現在Bリーグが若年層から強い支持を得ていることの優位性を強調。これらのファンが年齢を重ねても応援を続けることで、将来的には他のメジャースポーツと同等の競争条件を手に入れることができると展望した。

 社会課題への取り組みについては、島田チェアマンは実力向上との関係性を強調。組織が力をつければ、たとえば災害時の支援として募金額の増加が見込めると具体例を挙げ、組織の成長と社会貢献はセットだと説明した。「結果を出して、力をつけて、プレゼンスを上げて、社会的経済価値を『感動立国』でつけている状態で、そのパワーを持って社会課題にも向き合って、日本社会に必要不可欠なBリーグになっているというのが、私がイメージする未来」と理想像を示した。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

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