【MLB】ヤンキース、ヤクルト・村上宗隆の獲得へ動く 松井秀喜以来の日本人スラッガー獲得へ… 米報道

【MLB】ヤンキース、ヤクルト・村上宗隆の獲得へ動く 松井秀喜以来の日本人スラッガー獲得へ… 米報道

ヤンキースのフロントが村上宗隆選手を狙っているとの情報が流れましたが、これは日本人スラッガーにとって新たな挑戦の始まりかもしれません。松井秀喜選手もヤンキースで素晴らしいキャリアを築きましたが、果たして村上選手はメジャーの舞台で彼に続くことができるでしょうか。彼の成長に期待が高まります。

1 冬月記者 ★ :2025/05/26(月) 18:42:50.63 ID:LVd5fMbX9

https://news.yahoo.co.jp/articles/531d20c1b76e55d96bfba92547f19f30051f1c2b

松井秀喜以来の日本人スラッガー獲得へ、ヤンキースが村上宗隆の獲得へ動くと米報道

 ニューヨーク・ヤンキースは、大物フリーエージェントが登場するたびに話題に上るチームだ。

 最新のニュースでも、ヤンキースは松井秀喜を彷彿とさせる日本人パワーヒッターの獲得を噂されている。

 村上宗隆は日本プロ野球(NPB)の2025年シーズン終了後にフリーエージェントとなる可能性が高まっている。もしそうなれば、ヤンキースが彼を獲得するために動くことは確実だ。

 村上はNPBの日本人選手によるシーズン最多本塁打記録(2022年に56本)保持者である。過去8シーズンで242本塁打を放ち、キャリア通算の長打率は.544を誇る。

「ムラカミはMLBでも30本塁打を打てるパワーを持ち、打率.240から.260は残せるバッターだ」と、スポーツニュースサイト『The Athletic』のジム・ボウデン氏は伝えている。

「三塁手の守備としては平均以下だが一塁手としては十分。今季はキャリアで初めて左翼手としてもプレーした」

 ボウデン氏はヤンキース以外にも、レッドソックス、タイガース、マリナーズ、レンジャーズ、パドレスが興味を示すだろうと挙げている。

 ボウデン氏がリストアップする2025-26年フリーエージェント・ランキングでは、村上はカイル・タッカー(カ*)、アレックス・ブレグマン(レッドソックス)、ピート・アロンソ(メッツ)、カイル・シュワーバー(フィリーズ)、ボー・ビシェット(ブルージェイズ)、コディ・ベリンジャー(ヤンキース)に続く7位に挙げられている。

 ただ、他の選手に比べると村上の獲得にはリスクも伴う。なぜなら、リーグ間をまたぐ移籍では常に適応能力の問題がついて回るためだ。

 しかし、潤沢な予算で補強を進めていくメッツを牽制する意味でも、ヤンキースはこのオフ、大型補強に踏み切ることが必要とされる可能性がある。村上はその有力な候補となるかもしれない。

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