【海外芸能】最新作も大ヒット、トム・クルーズが「親日家」となった意外な理由…

【海外芸能】最新作も大ヒット、トム・クルーズが「親日家」となった意外な理由…

トム・クルーズの「親日家」としての一面は、彼の映画活動や日本文化への発信を通じて多くの人々に知られるようになりました。特に最新作の成功を受けて、彼の日本に対する愛情がより一層強まったのかもしれません。

1 muffin ★ :2025/05/30(金) 13:30:40.09 ID:KYG2um2W9

https://news.yahoo.co.jp/articles/8349d6935159f062d1eb78d8534e01fc4c2cb51c
5/30(金) 11:12

 5月23日に公開された、トム・クルーズ(62)主演のシリーズ第8弾「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」が、「国内映画ランキング」(興行通信社調べ、23日から25日)にて週末3日間で動員53万1000人、興収8億4900万円をあげ、初登場で1位を獲得。先行上映からの9日間の累計成績は動員103万人、興収16億円を突破し、今年公開の洋画作品として、最大のヒットスタートとなった。
(中略)

■親日家になったきっかけは?

 さらに「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(14年)のジャパンプレミアでは大阪、福岡、東京の3都市を半日で回るハードワークをこなした。同作の原作は04年に発表された桜坂洋さん原作のライトノベルだ。トムは当時、こう語っている。

「製作期間にかかった3年間、ずっと日本の小説だから、日本で見せることを考えていた」そして、「僕と日本はつながっている。だから、この映画を作れたことに興奮しているんだ。(撮影が)本当に楽しかった」

 ここまで親日家になった理由として、あるインタビューでトムが明かしているのは、90年代の何度目かの来日の際、時差ボケに苦しみ、真夜中にこっそりホテルを抜け出して、小雨が降る中、街を歩いたという。

「その際、サラリーマンが飲食店から出てくるのを見て、『自分とシンクロするような、不思議な気持ちになった』のだとか。このことがきっかけで、より深く日本人の気質に興味を持つようになり、映画『ラストサムライ』の製作で色々と学ぶうちに、さらに理解を深めたと語っています。男女を問わず、日本のファンがトムのことを愛しているのも大きな理由です。今作もそうですが、アクション俳優として、どの作品でもスタントなしで体を張った演技を披露しているのが人気の要因でしょう」(先の映画業界関係者)

 親日家のトムの希望もあり、これまで何作か、ハリウッドで開催されるワールドプレミアに日本のメディアを招いている。その際の取材で、以下の2つのエピソードが映画界で語り継がれているという。

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