【芸能】上沼恵美子、紳助さんとの親交、M-1審査員騒動を語る… 当時神対応も「後から誰が何言ったか知って…」
【芸能】上沼恵美子、紳助さんとの親交、M-1審査員騒動を語る… 当時神対応も「後から誰が何言ったか知って…」
上沼恵美子、紳助さんとの親交、M-1審査員騒動を語る…当時神対応も「後から誰が何言ったか知って…」 タレント上沼恵美子(70)が8日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」で、島田紳助さんについて語り、「M-1グランプリ」の審査員騒動にも触れた… (出典:) |
上沼恵美子、紳助さんとの親交、M-1審査員騒動を語る…当時神対応も「後から誰が何言ったか知って…」
タレント上沼恵美子(70)が8日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」で、島田紳助さんについて語り、「M-1グランプリ」の審査員騒動にも触れた。
2011年に芸能界を引退した紳助さんが先月24日、大阪市内で開かれた親交ある亀田興毅のボクシング興行で、興毅に呼び込まれる形で、リングに上がり話題を呼んだ。
上沼は紳助さんと「私は親しいですよ。うわさのM-1の審査員は紳助さんが直接頼言ってこられたの。5、6年ぐらいやったのかな。紳助さんとはM-1の後、食事行ったりしてたんです」と回想。
「でも何か私の審査が気に食わんって誰かが言い出して…炎上って言うんですか?大変だったみたい。その時私、あんまり知らなかったの“炎上”とかの意味が」と、2018年の大会後に出場者らがSNSの動画で上沼に対して酔った勢いで暴言を発した騒動にも言及した。
「えらい目に遭いましたね。家の前にメディアでいっぱい来る*。私が反論するんじゃないかと思ったみたい。“なにクソ”“何を言ってんだ”ってコメントを待ってたみたい。読売テレビにもいっぱいメディアが来てたから、仕方なしにこの番組で“全然いいよ。芸人さんやからその審査は間違ってる、とかは全然言ってもらっていいですからね”って言ったの。そしたらスポーツ新聞で“神対応”って出た」と当時を振り返った。
ただ、「後々、誰が何を言ったかっていうのが分かるの。知らなかったんで。後で聞いて、めっちゃくちゃ腹立った!!」とカメラに詰め寄り真顔で圧をかけ、スタジオの爆笑を誘った。「でももうええねん、大昔の話やから」とサバサバと言った。
上沼は「紳助さん、若かったんでちょっとうれしい。大体タレントやめたり歌手やめたら老け込んだり、声が出なくなったりして“誰よ?”ってなるけど…全然OKやね」と称賛。番組終盤には「紳助さん、よかったらクギズケ!に来て」とPRも忘れなかった。