【音楽】元Mrs.GREEN APPLEドラム・山中綾華 脱退後ゼロから社労士に「いい決断をしたと思います」

【音楽】元Mrs.GREEN APPLEドラム・山中綾華 脱退後ゼロから社労士に「いい決断をしたと思います」

元Mrs.GREEN APPLEのドラム、山中綾華さんが音楽の道を離れ、社会保険労務士として新たな道を歩み始めたことに心から感銘を受けました。彼女の決断は、自己探求の一環であり、自分自身を再発見するプロセスとも言えるでしょう。これからの活躍に期待が高まります!

1 ネギうどん ★ :2025/06/10(火) 12:48:50.54 ID:v7wIF/369

大好きなことを仕事にできるのは幸せなことです。長く続けたキャリアを終えて、次の夢を見つけたのは人気バンド・Mrs. GREEN APPLEでドラムを担当していた山中綾華さん。新たなキャリアにつながった過程に迫ります。(全2回中の1回)

■活動休止中に「自分は何者か」と問うた日々

── 2013年に結成されたバンド・Mrs. GREEN APPLEでドラムを担当した山中綾華さん。2015年にメジャーデビュー後、『青と夏』や『僕のこと』などヒット曲を出しますが、2020年7月、デビュー5周年記念日にバンドは活動休止を発表します。その間、将来について考えることはあったのでしょうか?

山中さん:そうですね。バンド活動中は自分のキャリアについて考える時間がありませんでした。2020年にバンドが活動休止になって、ふだん会えなかった幼なじみや家族と久しぶりにじっくり話ができたんです。結果、身近な人の話が私に大きな影響を与え、世の中には自分の知らないさまざまな職業や世界が広がっていると実感し、社会のおもしろさに興味を持ちました。このとき、音楽以外にも目を向けようと思えたんです。ただ、音楽以外の何か別の選択肢を具体的に思い浮かべることはありませんでした。

── 身近な方と過ごす時間が、山中さんに視野を広げるためのヒントを与えたのですね。その後、2021年に山中さんの脱退が発表されました。脱退直後はどのような気持ちでしたか?

山中さん:直後は「燃え尽きた」に近い心境でした。中学3年生のときに女性ドラマーの演奏動画を見てドラムボーカルに憧れて以来、高校の部活動から音楽の専門学校、事務所に所属するプロとして、ドラムとともにずっと歩んできました。脱退することにより、突然、立ちどまることになり、自分は何者なのかを考えざるを得ませんでした。

この期間は自分にとって大切なものは何かを考える機会になりました。すでにドラムは私の人生の中でとても大きな存在で、続けていくと決めていましたが、もうひとつ柱になるものが欲しいと感じ、音楽以外の次のキャリアを真剣に模索し始めました。

── ドラム以外のもうひとつの柱。キャリアを変えることについて、身近な方々の反応は?

山中さん: まわりからは「決断できてよかったね」「間違ってないよ」と言われました。脱退後は、同年代の友人と再会することが増えましたが、彼女らと話していると、私がバンドをやめて社会に出る時点で周囲より5、6年は遅れている、と少し焦りを覚えました。でも、こうして音楽以外の可能性に気づけたのだからいまからでも遅くないし、自分にできることをもっとたくさん探したい、と一歩を踏み出しました。

続きはソースで
https://chanto.jp.net/articles/-/1007116?display=b
https://chanto.jp.net/articles/-/1007117?display=b


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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