【社会】「いっぱい噛むから疲れる」「胃がもたれる」「高いわりに満足感がない」Z世代のステーキ離れが加速

【社会】「いっぱい噛むから疲れる」「胃がもたれる」「高いわりに満足感がない」Z世代のステーキ離れが加速

最近、Z世代がステーキから離れているという話題が注目されていますね。

1 おっさん友の会 ★ :2025/06/13(金) 15:16:41.14 ID:V877SMbX9

日々流行の最先端やニュースを追いかけるトレンド現象ウォッチャーの戸田蒼氏。そんな戸田氏が最近気になる外食の嗜好の変化について読み解く。

中高年世代に「ごちそうとは?」と聞けば、多くの人が「ステーキ」を思い浮かべるのではないでしょうか。昭和の時代、ハレの日の外食といえば分厚いビフテキが登場し、「今日は特別な日なんだ」と気分を高めてくれる存在でもありました。

 しかし、時代は令和へと移り変わり、その常識が揺らぎ始めています。今やSNSを覗けば、《ステーキよりも焼き肉や寿司を食べたい》《ステーキ食べるおカネがあったらスイーツに使いたい》といった意見が多数寄せられているのです。特にZ世代と呼ばれる10代後半から20代前半の若者たちの間では、ステーキ離れの兆候が色濃く出ているように感じられます。

Z世代がステーキを苦手とする理由としては、「いっぱい噛まないといけないから疲れる」「脂っこくて胃がもたれる」「高いわりに満足感がない」といった意見が目立ちます。

 また、健康志向が高まっていることから、「ステーキは不健康で食べにくい」「肉なら鶏肉のほうがヘルシーでいい」と感じる人も多いようです。

■“ごちそう=高級な料理”ではない
 ではなぜ、Z世代の若者たちはステーキに魅力を感じなくなったのでしょうか。

「Z世代の中には、子どもの頃から柔らかい食べ物に慣れすぎていて、噛む力が弱くなっていることから“もちもちした食感”を好む傾向にあります。そのため、噛む回数が多いステーキは単純に“疲れる食べ物”として敬遠されやすい。

また、厚切り肉をナイフで切り分けながら食べるという行為そのものが、彼らにとっては“面倒くさい”“非効率”と映るのかもしれません。味の問題よりも、手間と労力の“コスパ”が気になるというわけです。他にも、“脂っこさ”や“胃もたれ”といった身体的負担も挙げられ、“健康に良くないイメージがある”と避けられるケースが増えているようです」(グルメ誌編集者)

 そんなZ世代にとっての“ごちそう”とは、もはや「高級な料理」や「見た目が豪華なもの」を意味するものではありません。「自分が本当に食べたいと思うもの」「好きな人と一緒に楽しめるもの」が、何よりの“ごちそう”。たとえそれが、コンビニのチキンや、カフェで食べるサンドイッチであっても、そこに自分の気持ちが宿っていれば、それは十分に“贅沢”というわけです。

ピンズバ 2025/06/13
https://news.yahoo.co.jp/articles/aef6e6783c545335b9cba3a5d635f93a942b34f2

★1 2025/06/13(金) 09:46:26.10
「いっぱい噛むから疲れる」「胃がもたれる」「高いわりに満足感がない」Z世代のステーキ離れが加速 ★2 [おっさん友の会★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1749784227/

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