【MLB】佐々木朗希が長期離脱へ ロバーツ監督が発表「彼が違和感があると感じているのか、自分の状態に自信を持てないのか…」

【MLB】佐々木朗希が長期離脱へ ロバーツ監督が発表「彼が違和感があると感じているのか、自分の状態に自信を持てないのか…」


(出典 佐々木朗希 メッツと面談と報道 | mixiニュース)
ロバーツ監督の発言から、佐々木選手の状況がどれほど深刻かを感じ取ることができます。選手のメンタル面のケアも大切な時期ですので、しっかりとサポートしてほしいですね。

1 冬月記者 ★ :2025/06/15(日) 09:31:11.84 ID:C9DHojcI9

https://news.yahoo.co.jp/articles/f8e5f66d4cb38439db8894b778fa767237183aed

佐々木朗希の離脱が長期化 ロバーツ監督「自分の状態に自信を持てないのか…」

 右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしているドジャース・佐々木朗希投手(23)の離脱が長期化することが13日(日本時間14日)、分かった。

 ロバーツ監督がキャッチボール再開後の進展がないことを明かした。

 佐々木の離脱が長期化する見通しとなった。

 試合前に取材に応じたロバーツ監督は「新しいことはなにもない。まだ強度を上げる状態にはない」と説明。

 復帰への青写真が描けない状況を明かし、「彼が違和感があると感じているのか、自分の状態に自信を持てないのかは分からない」と首をひねった。

 佐々木は5月3日に初勝利を挙げたが、同9日の敵地Dバックス戦での登板を最後に右肩インピンジメント症候群でIL入り。

 3月の開幕から球速が徐々に落ち、最後の登板では平均94・8マイル(約152・6キロ)まで低下した。最速165キロを誇るが、4月以降は160キロ以上が1球もなかった。

 精密検査で骨、筋肉、じん帯に目立った異常はなし。IL入り後に佐々木は「別に悪いところがあるわけではない。日に日に現時点でもよくなっている感じはある」と話していたが、5月下旬にキャッチボールを再開させて以降、進展がないという。

 プライアー投手コーチは「まずは自信を持って投げられる状態になる必要がある。その自信が持てるまで本格的な投球にはいかない」と慎重な姿勢を示す。

 この日はグラウンドではキャッチボールを行わず、ダッシュ系のメニューのみを消化した。

 メジャー復帰へはブルペン入り、実戦登板、マイナー登板をこなす必要があり、前半戦の復帰は絶望的。ますはメドが立たない現状を脱することが第一だ。

スネルら復帰でローテ入り困難に

 先発陣に離脱者が多いドジャースだが、復帰のメドが立ちつつある。この日はグラスノーがライブBPで投げ、スネルもブルペン投球。昨季右肘手術を受けた25歳有望株のシーハンはマイナーで4登板を消化した。

 大谷もライブBPに3度登板しており、4投手とも7月15日(日本時間16日)の球宴前後に復帰しそうだ。

 現在、ローテに定着しているのは山本、メイ、カーショーの3人。現状の3人がいて、リハビリ中の4人が戻れば7人となり飽和状態。

 スネル、カーショー、グラスノー、山本、大谷ら、実績があり大型契約を結ぶ選手がライバルとあって、潜在能力豊かな佐々木でもローテ復帰は困難になる。

 状態が上がれば復帰できたロッテ時代と同じようにはいかない。昨季の山本のように大型契約の選手であれば、球団も復帰への道を作ろうと模索するが、1年契約でしかない佐々木は実力と結果でつかみ取るしかない。

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