【芸能】橋本環奈のあとに「〇〇年に1人の美少女」と呼ばれたアイドルたちの現在
【芸能】橋本環奈のあとに「〇〇年に1人の美少女」と呼ばれたアイドルたちの現在
橋本環奈のあとに「〇〇年に1人の美少女」と呼ばれたアイドルたちの現在 朝ドラ前作『おむすび』でヒロインを務めた橋本環奈。間髪入れず、今期も『天久鷹央の推理カルテ』で主演と活躍を続けている。 橋本といえば、福岡のローカ… (出典:) |
朝ドラ前作『おむすび』でヒロインを務めた橋本環奈。橋本といえば、福岡のローカルアイドルグループ時代、ファンがネットに上げたイベントの写真が「奇跡の1枚」と拡散されたことが、大きな注目のきっかけになった。そして「1000年に1人の美少女」と呼ばれるように。橋本のブレイク以来、「2000年に1人」「2万年に1人」などとエスカレートしたキャッチフレーズが、後続の何人かのアイドルに付けられた。重荷にも感じそうな看板を背負った彼女たちのその後と現在は?
橋本が「1000年に1人の美少女」と呼ばれ始めたのが2013年。翌年にさらに上を行く「2000年に1人の美少女」がキャッチコピーになったのが滝口ひかりだ。
(中略)今年5月には7周年ワンマンライブを開催。今月25日には4thアルバムをリリースし、全国ツアーも行う。滝口個人では昨年、デビュー前に目指していた保育士の国家資格を取得したことも報告していた。
「第2の1000年に1人の美少女」と呼ばれていたのはマーシュ彩。アメリカと日本のハーフで小2のときにスカウト。アイドルグループ・White Laceで活動していた2014年に、講談社主催の「ミスiD2015」に参加。当時14歳で個人賞3冠を獲得した。ハーフ独特の美少女感は目を引き、翌2015年にはミスセブンティーンから「Seventeen」専属モデルに。『劇場版MOZU』などの映画、『ホリミヤ』などのドラマにも出演した。(中略)
この2014年、2015年ごろに「〇年に1人」がよく使われていたが、NMB48のメンバーだった太田夢莉は一足飛びに「1万年に1人の美少女」と呼ばれた。(中略)
2019年にNMB卒業後は、女優として舞台に頻繁に出演。『おそ松さん on STAGE』シリーズではヒロインのトト子を演じている。2022年公開の映画『バイオレンスアクション』では、「1000年に1人」の橋本環奈との共演も果たした。昨年10月からはソロプロジェクト・jiuで音楽活動も始め、ライブや配信リリースを行っている。
さらにエスカレートして、「2万年に1人の美少女」と呼ばれたのがAKB48の小栗有以。(中略) そして、8月発売の結成20周年記念シングルではセンター。今やAKB48を引っ張るエースとなっている。
グラビアで活躍し、「1000年に一度の童顔*」がキャッチフレーズだったのは浅川梨奈だ。(中略)昨年はドラマ『どうか私より不幸でいて下さい』にW主演、この7月に主演映画『49日の真実』が公開など、女優業での出演作は変わらず相次いでいる。
(中略)
一時の「〇年に1人」の流行は、新たな形容の仕方に過ぎないが、数字のインフレーションは甚だしかった。滝口はSNSで「お前が橋本環奈ちゃんの倍かわいいわけがない」と言われ、「そんなの私が一番わかってるよ!」と思っていたと話している。
このキャッチフレーズを付けられたアイドルたちはだいたい、注目されるきっかけにはなったにせよ、「プレッシャーだった」「迷惑に感じた」などと後に語っている。
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