【社会】進次郎農相の化けの皮ズルズルはがれる…“コンバイン発言”で大炎上、これじゃあ7月参院選まで人気持たず

【社会】進次郎農相の化けの皮ズルズルはがれる…“コンバイン発言”で大炎上、これじゃあ7月参院選まで人気持たず

進次郎農相の最近の発言は、彼の人気にどれほどの影響を与えるのか注目しています。

1 バイト歴50年 ★ :2025/06/20(金) 23:06:14.56 ID:Zr3hyNg69

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/373508

またしても、トンチンカンなことを言い出した。

 小泉進次郎農相は17日、高額な農機の購入がコメ生産者の負担になっているとして、コンバインなどのリースやレンタルを推進する考えを明らかにした。進次郎氏は建設業界を引き合いに出し「重機や建機のレンタルやリースを当たり前にやっている」と指摘。今後は農家に農機を販売しているJAグループと協議していくという。

 しかし、この発言は早速、ネットなどを中心に炎上。SNS上では<農業と建設業はちがう><収穫期にしか使わないものをリースして商売が成り立つか>など、ツッコミが入っている。

「コンバインの需要は収穫期に集中するから、必要な時期はみんな同じ。リースすればいいと簡単に口にしていますが、制度設計に無理があります。それに、借りられなかった場合のリスクが大きすぎる。やはり進次郎さんは農業のことがわかっていないのでしょう」(コメ業界関係者)

 他にも、進次郎氏は17日、コメの出荷・販売を手がける全国の事業者約7万社を対象に、実態調査を実施するとブチ上げた。販売量や在庫量の報告を求め、実態を把握することでコメ価格を低下させるつもりのようだ

しかしこちらもまた、実効性があるかは疑問だ。

「たしかに実態把握は重要ですが、全件調査というやり方が現実的なのかどうか。街のコメ屋さんまで調査するのは大変ですよ。コメの流通は複雑なので、調査には相当な手間がかかるはず。来月下旬のとりまとめを目指すというスケジュールもタイトだし、業者にも負担がかかります」(前出のコメ業界関係者)

 農水省の官僚はすでに、コメ高騰や備蓄米放出の対応に追われている。ただでさえ疲弊しているのに、7万社を調べるとなると、負担は相当重くなるはずだ。

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