【芸能】俵万智の進路を決めたきっかけは「大失恋」、推薦で進んだ早稲田大学で出会った師

【芸能】俵万智の進路を決めたきっかけは「大失恋」、推薦で進んだ早稲田大学で出会った師

俵万智の進路を決めたきっかけは「大失恋」、推薦で進んだ早稲田大学で出会った師
 福井県有数の進学校・県立藤島高校から早稲田大学へと進んだ歌人の俵万智さん(62)。進路を決めたきっかけは、まさかの「大失恋」だった。(読売中高生新…
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俵万智さんの進路選びに大失恋が絡んでいるとは、意外な事実です。失恋が彼女の人生の転機になったとは、多くの人が共感できる部分ではないでしょうか。進学先の早稲田大学での新しい出会いも、今後の彼女の成長に大きな影響を与えたのだと思います。

1 湛然 ★ :2025/06/28(土) 06:59:42.77 ID:zVKWMz+x9

俵万智の進路を決めたきっかけは「大失恋」、推薦で進んだ早稲田大学で出会った師
6/27(金) 10:00 読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/fad608e08e4cef7aab0befdc83f18531f9ecea00
「大失恋」をした高校時代の 俵万智さん

(出典 www.yomiuri.co.jp)

 福井県有数の進学校・県立藤島高校から早稲田大学へと進んだ歌人の俵万智さん(62)。進路を決めたきっかけは、まさかの「大失恋」だった。(読売中高生新聞編集室 鈴木経史)

■この世にある勉強以外の「物差し」

 「高校に入って、初めて彼氏ができたんです。1個上の先輩で、ありがちな感じですけど、一緒に学校から帰ったり、体育祭のときにはお弁当を作ったりしていました。ところが、2年生の秋に私が修学旅行に行って、帰ってきたら3年生の別の女性に取られていたんです。

 今でも覚えているのが『一番好きな人じゃなくなったから』って言われたこと。そこで私は愚(おろ)かにも、『2番になったんだ。じゃあ、また頑張れば1番に戻れるかも』と思ったんです。勉強だったら頑張れば順位は上がるけど、恋愛なんか頑張れば頑張るほど、うっとうしくなって、むしろ悪い結果になることだってありますよね。そこで初めて、この世には勉強以外の『物差し』があるっていうことを知った気がします」

 失恋のショックは大きく、好きだった勉強も手に着かなくなってしまった。

 「ボーッとしてしまって、ずっと良かった成績も急降下。3年生になっても、受験勉強をする気が起きませんでした。父からは『試験なしで入れるからアメリカの大学に行ったらどうだ?』なんて言われましたけど、それはちょっと極端だし…。そこで、推薦入試に手を挙げたんです。

 1、2年生の頃の輝かしい成績があれば、推薦の基準は余裕でクリアできました。成績が良ければ面接も論文もなしで入れちゃうんだから、すごいシステムですよね。早稲田を選んだのは、もちろん推薦枠があったからなんですが、それに加えて、憧れていた演劇部の顧問・田辺先生の母校だったことも理由でした」

■中高生時代だからこそ言葉にできること

 進学した早稲田大学で現在に続く道が開ける。短歌の師である歌人・佐佐木幸綱(ゆきつな)さん(86)と出会ったのだ。

 「大学2年生のとき、教職課程に必要だった『日本文学概論』という講義で佐佐木先生と出会いました。中学でバレーボール部の森田先生に、高校で演劇部の田辺先生に憧れたのと同じように、佐佐木先生が大好きになって、毎週のように手紙を送りました。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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