【芸能】婚活中の大久保佳代子、中高年のリアルに困惑「この前60代の方を紹介してもらって…やっぱり年上ってこういうことかって」

お笑いコンビ「オアシズ」大久保佳代子（54）が2日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演。リアルな婚活状況を伝えた。

この日番組では、婚活コーディネーターの荒木直美さんが婚活におけるNG条件を解説。「男性だったらやっぱり年の差ですよね」と切り出し、「10も20も若い女性に向かっていく”年の婚”狙いっていうのは”いばらの道”だって教えてます。結婚してるカップルの年齢差を平均したら1・4歳差なんです。1位は同級生コンビだから」と説明した。

また「同世代で結婚してるっていうデータがあるのに、若い世代に向かっていくっていうのは、砂漠に水も持たないで出掛けるのと同じだし、
（中略）

これを受けて大久保は、自身の理想として「リアルに言ったら40代前半とかがホントに…」と告白。「でもやっぱりそれは難しいなってだんだん分かる。だからといって、この前60代の方を紹介してもらって」と自身の婚活を振り返った。

お相手について「社会的にもちゃんとした人で鍛えてるんでいいんですね、見た目が」と続けたが、「ただしゃべってると”僕最近ブームはね、納豆にキムチを掛けて食べるのが好きなんですよ”って。ああ健康にいいですねって。で、40分ぐらい経つとまた”納豆にキムチをね…”」と会話が繰り返されたことを明かした。

そのため「やっぱり年上ってこういうことかって、60ぐらいだと」と困惑。「でも自分も54なんで、どこ狙ったらいいですかね？」とすがると、荒木さんは「いや～」と困惑しつつも、年齢差を「上3、下3ぐらいで。いつも私は現実的なことを言ってるので」と勧めていた。