【芸能】ロザン宇治原 「食事は20分以内」で謝罪しラーメン二郎に持論「お店のSNSは戦略的にやるべき」
【芸能】ロザン宇治原 「食事は20分以内」で謝罪しラーメン二郎に持論「お店のSNSは戦略的にやるべき」
お笑いコンビ「ロザン」の菅広文(48)と宇治原史規(49)が9日までに、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。ラーメン二郎府中店が食事は「20分以内で」と貼り紙投稿し、のちに謝罪した件について語った。
同店をめぐっては、4日に公式X(旧ツイッター)で「最近、極端にゆっくり食べている方が増えまして、ロット乱れたりお店としても困っています」とし、「お食事は『最大』で20分以内にお願いします」と投稿。ポストへのリプライも含めて話題となっていた。
さらに7日には同店のSNS担当者が謝罪。文書で「今回の貼り紙、それのSNSへの投稿、そこでのリプライによる厳しい言葉など使い、ラーメン二郎は怖い店だ、高圧的な店だと誤解させる結果となり、お客様、二郎関係者、多方面にご迷惑と不快感をもたせてしまい、大変申し訳ありませんでした」と記した。
菅は「よく行かれる方とそうじゃない方で隔たりがあるのかなという感じもあって」と言及。
「ある人がもう行かないと思いますって書いたのにお店側が“どうぞどうぞ”って返した。初めの文章的にも別にそこまで高圧的な感じもないし、多分引っかかったのは“どうぞどうぞ”ってポイントなんかなって思って。僕的には店側が何分以内に食べて欲しいですっていうのってそこまで違和感ない」と語った。
一方で宇治原は「僕は客観的に見て高圧的に映るだろうなという返事の仕方だと思います。個人のSNSじゃなくて、お店のSNSなので、戦略的にやるべきであろうと、僕はそういう意見」とした上で、
「お金を払ったお客さん側が上に立っている、働いている人に敬意がないと感じた場面がこれまであって、お客さんが偉いというのは僕もあんまり好きじゃない。お互い敬意が必要。相手の態度が悪かったからこっちの態度も悪くするっていうのは僕は大反対」と話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b2851732c9739be054467996ba901285011054d