【野球】「貧打戦ばかり」のプロ野球で危惧される深刻なファン離れ

【野球】「貧打戦ばかり」のプロ野球で危惧される深刻なファン離れ

「貧打戦ばかり」のプロ野球で危惧される深刻なファン離れ…いよいよ導入の声が高まる「飛ぶボール」とセ・リーグ「DH制」 元メジャーリーガーも提唱
 プロ野球はオールスター休みまで2週間。阪神が頭ひとつ抜け出したセ・リーグとは対照的に、パ・リーグは上位3チームが1ゲーム差以内にひしめく大混戦とな…
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ファン離れが進む懸念があります。今後、企業や球団がどのような対策を講じるのか注目が集まります。

1 王子 ★ :2025/07/12(土) 10:49:54.32 ID:tp+Uv5Og9

「貧打戦ばかり」のプロ野球で危惧される深刻なファン離れ…いよいよ導入の声が高まる「飛ぶボール」とセ・リーグ「DH制」 元メジャーリーガーも提唱

プロ野球はオールスター休みまで2週間。阪神が頭ひとつ抜け出したセ・リーグとは対照的に、パ・リーグは上位3チームが1ゲーム差以内にひしめく大混戦となっている。

【愕然】これじゃ見ててもつまらない? 「投高打低」が一目でわかるセ・パ両リーグの投打成績表

 ご存じの通り、今年の交流戦はパ・リーグがセ・リーグを圧倒。ペナント争いで、このまま阪神が独走するようなら、「熱パ」に対して「冷セ」と呼ばれる可能性も出てきそうだ。

■5年で1試合2得点以上も減少

一部のファンから漏れ始めたのが、あまりにも得点が入らない試合ぶりに対してだ。それは鉄壁を誇る阪神の投手陣に対してというより、プロ野球界全体に対してのものである。

 プロ野球の「投高打低」は今年になって突然始まったわけではない。コロナ禍で120試合制となった2020年以降の1試合平均得点を見ると以下のように推移している。

 2020年 8.23
 2021年 7.51(-0.72)
 2022年 7.14(-0.37)
 2023年 6.97(-0.17)
 2024年 6.57(-0.40)
 2025年 6.11(-0.46)※7月6日現在
 ※()内は前年比

 2020年は両チームが1試合当たり4点ずつを奪い合っていた。ところが、翌年の21年にガクンと下がると、それ以降も緩やかにだがその流れは止まらず、今季は6日時点で6.11まで落ち込んでいる。つまり、5年前と比較すると、1試合平均で2得点以上、1チームあたりで1得点以上も減少しているのだ。

全文はソースでご確認下さい

https://news.yahoo.co.jp/articles/67254aa5d610f0eebd49dace1205cdda86398c01

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