【訃報】女優中山麻理さん死去、77歳 ドラマ「サインはV」映画「限りなく透明に近いブルー」など

【訃報】女優中山麻理さん死去、77歳 ドラマ「サインはV」映画「限りなく透明に近いブルー」など

女優中山麻理さん死去、77歳 ドラマ「サインはV」映画「限りなく透明に近いブルー」など
 TBS系連続ドラマ「サインはV」、映画「限りなく透明に近いブルー」などで活躍した女優中山麻理さんが、今月12日に都内の病院で亡くなった。77歳だっ…
(出典:日刊スポーツ)
中山麻理さんの訃報に驚きと悲しみを隠せません。彼女のパフォーマンスは、観る人々に大きな感動を与え、多くの記憶に残る作品を築き上げてきました。特に、『サインはV』や『限りなく透明に近いブルー』の彼女の演技は、今でも忘れられないほど素晴らしいものでした。ご冥福をお祈り申し上げます。

1 湛然 ★ :2025/07/22(火) 05:35:16.97 ID:Is+bHWXL9

女優中山麻理さん死去、77歳 ドラマ「サインはV」映画「限りなく透明に近いブルー」など
7/22(火) 2:50 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202507210001280.html

美しい人生に幕を下ろした女優中山麻理さん

(出典 www.nikkansports.com)

80年6月、三田村邦彦と結婚式を挙げる中山麻理さん

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 TBS系連続ドラマ「サインはV」、映画「限りなく透明に近いブルー」などで活躍した女優中山麻理さんが、今月12日に都内の病院で亡くなった。77歳だった。関係者によると、昨年暮れに体調を壊して入院。闘病を続けていたが、最期は3人の息子たちに見守られて息を引き取ったという。通夜、葬儀は既に近親者のみで執り行われた。

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 団塊世代の人気を集めた“元祖クールビューティー”中山さんは、1969年(昭44)10月から70年8月にかけて放送されたTBS系連続ドラマ「サインはV」でブレークした。64年東京五輪の女子バレーボール金メダルから続くバレーボールブームの中で、最高世帯視聴率39・3%、平均世帯視聴率32・3%(ビデオリサーチ調べ)の大ヒットドラマで、主人公のライバル役を演じた。

 その後続くスポ根ドラマの草分け的作品で、実業団のバレーボールチームを舞台に勝利を目指す選手たちの姿を描いた同作で、中山さんは、岡田可愛(76)演じる主人公朝丘ユミのチームメートでライバルの椿麻里役を務めた。切磋琢磨(せっさたくま)してチームを関東選手権優勝に導いたが、椿はユミと勝負するために宿敵のチームに移籍する。けなげな岡田に対して、クールな美貌とグラマラスなボディーで男性を中心に人気を集めた。

 79年には作家村上龍氏(73)が自身の芥川賞受賞作を監督した、映画「限りなく透明に近いブルー」でヒロインを演じ、主演デビュー作だった三田村邦彦(71)と共演。翌80年に三田村と結婚式を挙げた。中山さんは結婚と同時に引退して、3人の息子に恵まれた。長男は俳優三田村瞬(44)、三男は俳優中山麻聖(36)として活躍している。また、兄の歌手で俳優のマイケル中山(79)の娘は女優の中山エミリ(46)と英玲奈(42)。華麗なる芸能一族の一員でもあった。

 99年に三田村と離婚後は、女優に復帰。女手ひとつで3人の息子を育て上げた。末っ子の麻聖が20歳になった時には「母親卒業宣言」をした。以降は女優業のかたわら、1人で海外旅行に出かけるなど“おひとり様”を満喫していたという。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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