【テレビ】「朝生」でバトル 参政党梅村氏「民意得たのはどちら?」共産党山添氏「デマで偏見あおられた」

【テレビ】「朝生」でバトル 参政党梅村氏「民意得たのはどちら?」共産党山添氏「デマで偏見あおられた」

「朝生」でバトル 参政党梅村氏「民意得たのはどちら?」共産党山添氏「デマで偏見あおられた」
 参政党の梅村みずほ参院議員と、共産党の山添拓政策委員長が27日放送のBS朝日「朝まで生テレビ!」に出演。外国人政策についての議論で激しい応酬を繰り…
(出典:日刊スポーツ)

(出典 放送内容 | 朝まで生テレビ! | BS朝日)
デマが引き起こす社会の分断は重大な問題です。このような討論が続くことで、日本の民主主義がより強固なものになっていくことを願っています。

1 少考さん ★ :2025/07/29(火) 14:59:12.83 ID:pd6v7FnG9

「朝生」でバトル 参政党梅村氏「民意得たのはどちら?」共産党山添氏「デマで偏見あおられた」 – 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202507290000510.html

2025年7月29日13時25分

参政党の梅村みずほ参院議員と、共産党の山添拓政策委員長が27日放送のBS朝日「朝まで生テレビ!」に出演。外国人政策についての議論で激しい応酬を繰り広げた。

参政党が参院選で14議席と躍進したことについて聞かれた梅村氏は「私たちのもとにたくさん寄せられたのは、現状に対する不満と不安」と前置きし「日本人ファーストという、たたかれもしましたが、この言葉の持つ意味は2つあると思っている。1つは外国マネーで日本を豊かにするんじゃなくて、私たちが今、お財布が苦しくて、生きていくのが大変だ、分厚い中間層と言われた人たちが今、弱者寸前まで来ている。この日本人を元気にして、日本でマネーを回していこう、という気がないのか、という怒り。もう1つは、外国資本によって日本の不動産、土地、企業の買収が進んでいる。領土領空領海を守るというのは、当たり前の国会議員としての責務なんですけれど、それもなかなか打つ手なし、となっている。オーバーツーリズムの問題、不法に滞在している方を速やかに送還できない、という問題で、日本人が危機感を感じている。対外国人政策と経済のの問題、この2つがクリティカルに、国民の皆さんのニーズに合ったのではないか」と分析した。

これに対し、山添氏は参政党の躍進を認めた上で「梅村さんのおっしゃった話の中で、どうしても指摘しなくちゃいけないのは、外国人政策ということが焦点のように描かれた。本来は自民党政治をどうするか、ということが焦点だったと思います。賃金が上がらない問題や、税金の苦しい負担。自民党政治をどうするかが正面から問われたが、途中から、新しい党が伸びるかどうか、その中で外国人政策が焦点であるかのように描かれ、しかもその際は、外国人に対しての、事実に基づかない、デマと言っていいような話が振り向かれて、偏見があおられたと思います」と語った。

梅村氏は「それは違うと思います」と即否定。ただ山添氏は発言を続け「ちょっと待って。例えば『外国人が増えて犯罪が増えた』。むしろ検挙件数はうんと減っている。20年で3分の1ですよ。『生活保護を悪用している』。そういう事実はありません。『生活保護3割』とありましたが、3%に満たないですよね。あるいは『外国人が国民健康保険を悪用している』。いや、国保に入っている人はいますけど、しかし医療を受けている人は少ないです。その3分の1ぐらい。むしろ保険料を払って日本の医療の支え手にもなっている。にもかかわらず、デマまで振りまいて、外国人が、暮らしの厳しいことの…」と例をあげて説明した。

梅村氏は「いやいや、山添さんのように擁護をしてきたから、『区別と差別』が分からないという」と反論。山添氏は「区別の問題じゃない。事実の問題。私が言っているのは事実の問題」と返すと、梅村氏は「検挙率が減ったからいいのか、といったらいいわけないんですよ」と激しい応酬となった。

山添氏は「待って、じゃあ、梅村さん。外国人が増えているけども犯罪は減っているということ、それはお認めなんですね」と確認すると「そうです。私自身は減っているのは認めてます。減っていても、減っているからいい、ではないんです」。山添氏は「だけどね、あおられているのは…不安をあおっているわけですよ」と続けると、梅村氏も「『差別と区別』は本当に必要なんですよ」と応じた。山添氏が「外国人とひとまとめにしてね…」と言いかけると、梅村氏は「結果を見たら分かるじゃないですか、選挙で民意を得たのはどちらなんです?」と返し、山添氏は「ですから、それがデマに基づくものであれば、世論を誘導してますよ」と反論。梅村氏は「そんなことはございません」と否定した。

(略)

※全文はソースで。↓
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202507290000510.html?Page=3

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