【MLB】大谷翔平7試合ぶり46号 入団後2年で100発の歴史的偉業達成 ルースらに並び史上4人目

【MLB】大谷翔平7試合ぶり46号 入団後2年で100発の歴史的偉業達成 ルースらに並び史上4人目

大谷翔平7試合ぶり46号 入団後2年で100発の歴史的偉業達成 ルースらに並び史上4人目
…<パイレーツ-ドジャース>◇2日(日本時間3日)◇PNCパーク  ドジャース大谷翔平投手(31)が、7試合ぶりの46号本塁打を放った。敵地PNCパー…
(出典:日刊スポーツ)

(出典 大谷翔平の偉業:両リーグまたいでの2年連続MVP受賞の意義 : 芸能ニュースまとめ速報)
大谷翔平選手が7試合ぶりに46号本塁打を放ち、入団後わずか2年で100本の大台に到達しました。この快挙は、1920年代のルース選手と並ぶほどの歴史的な意味を持っています。彼の圧倒的な打撃力と才能に今後も目が離せません。

1 ネギうどん ★ :2025/09/03(水) 09:27:48.67 ID:VTqeCW4p9

<パイレーツ−ドジャース>◇2日(日本時間3日)◇PNCパーク

ドジャース大谷翔平投手(31)が、7試合ぶりの46号本塁打を放った。敵地PNCパークでのパイレーツ戦に「1番DH」で出場。3回の第2打席で右翼へ運んだ。

移籍1年目の昨季は54本塁打を放っており、これでドジャース移籍後の通算本塁打を100本とした。エンゼルス時代には171本塁打を放っており、メジャー2球団で100本をマークした日本人は初めて。日本人で1球団に100本塁打以上は他に、松井秀喜がヤンキースで140本を打っている。

2シーズン目での合計100本塁打は、歴史的な偉業でもある。記録会社エライアスによると、1球団で最初の2年間で100本塁打に到達した選手は、1920、21年ベーブ・ルース(ヤンキース)、60、61年ロジャー・マリス(ヤンキース)2001、02年アレックス・ロドリゲス(レンジャーズ)に次いで、23年ぶり史上4人目だ。

ルースは元祖投打二刀流での米国最大の英雄。マリスは61年に61本で、ルースのシーズン本塁打記録を更新したスラッガー。A・ロッドは40本塁打&40盗塁の「40−40」を達成するなど、足もありながら通算696本塁打を放った強打者だ。

大谷はこれでチーム138試合目で46本塁打となり、自己最多54本で本塁打王を獲得した昨季と同じ54本ペースとなった。だが昨季は9月8日、チーム143試合目で46号を打っており、今季は5試合早いペース。10本塁打を放った昨年9月と同等以上のペースなら、自己最多記録更新も見えてくる。

パイレーツ戦での本塁打は今季4戦目で初、通算では16試合で4本目。PNCパークでのアーチは、4戦目で2本目となった。

◆大谷の年度別本塁打

18年=22本
19年=18本
20年=7本
21年=46本
22年=34本
23年=★44本
24年=★54本
【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202509020001063.html

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