【芸能】粗品『1人賛否』2週間ぶり通常運転「体調不良」から復帰も 「ダウンタウンプラス」には言及せず
【芸能】粗品『1人賛否』2週間ぶり通常運転「体調不良」から復帰も 「ダウンタウンプラス」には言及せず
粗品「1人賛否」2週間ぶり通常運転「体調不良」から復帰も「ダウンタウンプラス」には言及せず
お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(32)が7日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。定番企画「1人賛否」が通常運転で復活した。
同企画は「最近のSNSニュース斬った」のタイトルで、粗品自身の意見ではなく、あくまで「コント」と前置きした上で最新の話題にツッコミを入れていく。
通常は7、8個のトピックスに言及し、鉄板フレーズの「ただぁ!」を発射。1回の「1人賛否」で1時間弱の時間を費やしていた。
前週9月29日更新分は通常の1時間弱の尺から半分以下の約20分のコンパクト版だった。
粗品は当該動画で「今回はほんま短いです。いつも1人賛否って『ちょっと今日短い』とか言いながら結局1時間弱やってるんですけど。今日はほんまに目標15分。てか、逆にそういう企画にします。お試し版1人賛否、今週は」と経緯を説明。
「ていうのも、もうなぁ? 忙しすぎて、ごめんちょっと明日(アップ前日の日曜日に収録)の1人賛否飛ばそうと思ったぐらいやってんけど。飛ばすで言うと、喉も飛んでるんですけど。まぁお聞きの通りね、体調、コンディションも万全じゃないし。あと、ほんまに激務で忙しくすぎて。日曜日にね、撮ってるんですけど…今日の日曜日、忙しかったなぁ。声もこんなんですから」と多少*れた声で語った。
そして「来週からはロングの1人賛否戻りますけど。で1回ちょっとショートバージョン今日はよろしくお願いします」と続けた。
今回の更新では8トピックを採用。58分11秒の尺で、通常通りの鉄板フレーズ「ただぁ!」を響かせていた。
動画のコメント欄には「一人賛否はやっぱり1時間近くあった方が面白いしワクワクする」「今週もいろいろあって尺長くてありがたい」「冷静に考えて毎週日曜までのニュース取り扱って撮って文字起こしして動画出すのすごい…1時間近い量だし」などと書かれていた。
他には「ダウンタウンチャンネルは?」「DOWNTOWN+には触れんのかな」などの声もあった。
今月2日に吉本興業が発表した11月1日開始予定のダウンタウンらが出演する課金制独自プラットフォーム「DOWNTOWN+」(ダウンタウンプラス)が、今週のトピックスになかったことを残念がるコメントもあった。