【芸能】ぼる塾・田辺、「まぁね〜」で得た自信 性格もポジティブに「以前は『私なんて』と…」
【芸能】ぼる塾・田辺、「まぁね〜」で得た自信 性格もポジティブに「以前は『私なんて』と…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fa0e07c2dbf9cfe96ff4f8bb17ac8471f6a2d56
(出典 news.mynavi.jp)
/webp
(出典 news.mynavi.jp)
/webp
(出典 news.mynavi.jp)
/webp
(出典 news.mynavi.jp)
/webp
ぼる塾の田辺智加にインタビュー
“芸能界のスイーツ女王”と呼ばれ、自身のSNSやさまざまな番組などを通じてスイーツ情報を発信しているお笑いカルテット・ぼる塾の田辺智加。10月14日〜20日には初となるスイーツPOP UP SHOP「田辺のお茶会(読み:ティーパーティー)」を東京・渋谷の西武渋谷店A館1階プロモーションスペースで開催する。スイーツに関する活動を通じて自分に自信が持てたという田辺だが、10年以上言い続けている「まぁね〜」のギャグも誇りだという。田辺にインタビューし、「まぁね〜」がもたらした変化や芸人としての今の思いなどを聞いた。
■「自分の発した言葉で笑ってくれるというのは、とんでもなく幸せなこと」
――“芸能界のスイーツ女王”としても大活躍ですが、芸人になってよかったなと感じる瞬間を教えてください。
やっぱり笑ってもらえたらうれしいですよね。私も酒寄(希望)さんも、まだコンビのときに1回辞めようと思ったことがあって。5年目ぐらいになってくると、このまま売れないのかなと思うときがあって、辞めようかなという話を酒寄さんとしていて、マネージャーさんやさらに上のチーフの方に伝えたら、「一旦辞めるのはやめたほうがいい」と言われて。そこからなんとなく続けていたら、レインボーとユニットコントをやっていたときに、レインボーが考えてくれたネタをやったら信じられないくらい笑いが起きて、そのときに「私こんなにウケるのに辞めちゃうの!?」と思い止まりました。
――それ以降は、辞めたいと思ったことはないですか?
ないです。あのとき、『ホーム・アローン』に出てくる公園で鳩にエサをあげているおばちゃんの役をやったんですけど、明転した途端にものすごい笑いが起きて。人を笑わすって難しいんですけど、そんな中で、自分の発した言葉で笑ってくれるというのは、とんでもなく幸せなことだなと感じています。
――田辺さんといえば、「まぁね〜」のギャグでも知られていますが、長年言い続けている「まぁね〜」への思いをお聞かせください。
「まぁね〜」を作ってくれたのは相方の酒寄さんなんですけど、なんだかんだ13年もやっているので、自分のギャグとして誇りはありますし、このギャグによって自信が持てたというのはあると思います。「かわいいね」とか褒められたときの返しって、「いやいや、そんなことないよ」とかマイナスな言葉が多くなりがちですが、「まぁね〜」と言ったらそれで終わるというか、自分のことを下げなくていいので、いい答えだなと思っています。
――「まぁね〜」というプラスな言葉を言い続けることで、ポジティブな気持ちになれるということもありますか?
それはあるかもしれません。以前は「私なんて」と思いがちでしたが、この13年でだいぶポジティブに変わったと思います。スイーツPOP UP SHOP「田辺のお茶会」に関しても、「初日で売り切れたらどうしよう」とか言っているくらいなので、相当ポジティブに。前だったら、「来てくれなかったらどうしよう」だったと思いますけど、売り切れを心配している自分にびっくりです(笑)
■ぼる塾として各々の個性を強化「集まったときに強くなれたら」
――芸人としての今後はどのように考えていますか?
ぼる塾としての4人の活動ももちろん大事にしているんですけど、今は個々で頑張ろうという時期です。不穏な意味ではなく、各々頑張って成長しようという感じです。
――『THE W』の準決勝が11月にありますし、個々というより、皆さんでそこに集中されている時期かなと思っていました。
それももちろん頑張るんですけど、各々強くなろうという年かもしれません。
――それぞれ強くなろうと意識するようになったきっかけを教えてください。
これはあんりが言っていた言葉なんですけど、「各々1人ずつ頑張って、4人で集まって最強だったらいいよね」と。それめちゃくちゃいいなと思ったんです。まずは自分が強くなろうと。自分に起こった出来事を話すと、あんりや酒寄さんがすごくうれしそうにして、そこから面白いネタができるということもあるので(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)