【芸能】「1年で70％くらいは毎日同じもの」　なかやまきんに君、徹底した食生活の“ご褒美メシ”を告白「結局は」

「1年で70％くらいは毎日同じもの」　なかやまきんに君、徹底した食生活の“ご褒美メシ”を告白「結局は」

　お笑い芸人のなかやまきんに君が27日、テレビ朝日系『MEGUMIママのいるBar』（月曜深夜2時17分）に出演。ボディービル大会後のご褒美メシを明かした。

　きんに君は前回放送時、茹でた鶏むね肉、軽く茹でたブロッコリー、オクラ、ゴーヤ、アスパラ、ニンジン、ミニトマト、少しのフルーツを「14年くらい毎朝、食べている」と告げていた。

　番組中、MCのMEGUMIが「夜ご飯は何を食べてるんですか？」と切り込むと、きんに君は「1年を通して70％くらいは毎日同じものなんですよ」と回答。

　「だから、夜は別に人とご飯行って焼肉食べることもあるし、まぁそんなにないですけど、揚げ物食べる時もあったりとか……」と述べた。

　続けて、「だから、3割はお仕事でお弁当が出ました……とか、人とご飯食べました……とかはありますんで」とコメント。

　「夜は自由ですけど、自分で食べる時は鶏肉を普通に茹でただけとか。意外とそういうのが好きになってきますね。我慢してるとかじゃなく」と説明した。

　その後、MEGUMIが「何を食べてもいい。大会が終わった時は何を食べてらっしゃるんですか？」と聞くと、きんに君は「本当のことを言うと……」と前置きの後、「結局、ごはん。白ごはんに梅干しにお味噌汁なんですよ」と発言。

　「結局、そこにいきました」としみじみ語ると、MEGUMIも「味覚に敏感になってきますね。体をちゃんと作ろうと思うとね」と納得の様子だった。