【芸能】林家ペー 現在は家賃10万円を払うためにチャリティーライブ 蓄えもなし 「パー子と合わせて年収が数千万円のときもあった」

【芸能】林家ペー 現在は家賃10万円を払うためにチャリティーライブ 蓄えもなし 「パー子と合わせて年収が数千万円のときもあった」

林家ペーさんのケースは、芸能界の厳しさを如実に示しています。

1 冬月記者 ★ :2025/12/14(日) 19:13:38.30 ID:HTGm7Gyi9

https://news.yahoo.co.jp/articles/1e5ab43c2dc299d8c28ceebba4f56bcfb3ee17f9

「パー子と合わせて年収が数千万円のときもあった」林家ペー 現在は“家賃10万円”を払うためにチャリティーライブ

 11月30日、東京・浅草演芸ホールで開催された初代林家三平の生誕100年を記念したイベントに現れたのは、上下ピンクの衣装の林家ペー(84)。火災で自宅を失った今、何を語るのか……。

火事の原因はパー子

 9月19日に東京・赤羽の自宅を火事で失い、今もその事後処理に追われるペー。転居先の家賃10万円を払うため、チャリティーライブや演芸のステージに上がる日々だ。

 「週刊新潮」のインタビューでは、「パー子と合わせて年収が数千万円という時期もあった」と話していたペーだが、火災保険に未加入の上、蓄えもほとんどないのだという。

 「三平師匠に憧れて東京に出てきた。師匠は江戸っ子なんです。火事とけんかは江戸の華っていうことで、やっと夢がかないました」(ちょいウケ)

 「火事の原因はパー子。どうして火事になったんだと聞いたら真面目に『家事(火事)手伝いしてた』って」(シーン)。「あんまり面白くなかったね」(大笑い)。

寄贈されたギターで

 微妙なウケ具合に自分でツッコミを入れて笑いを取るのは平常運転。違うのは横に妻パー子(77)がいないこと。

 代わりの相棒はピンクのギター。実はこれ、支援者から寄贈されたもの。今ではギター漫談をするほどの腕前だが、弟子入りした時には弾けなかったという。

 「師匠のリズム落語の伴奏を頼まれ、伊東四朗さんに習って。師匠のキーがAマイナーだからって、それだけ覚えてね」

 妻パー子についての「だいぶ落ち着きましたよ。まともになった。元がまともじゃなかったみたいだけど」も残念なウケ具合。近いうちに、パー子との共演も見られるかも。

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