【スクープ!】松田聖子が紅白大トリ出場へ!2021年に神田沙也加さん急逝で辞退して以来 「青い珊瑚礁」披露で最大のサプライズ
【スクープ!】松田聖子が紅白大トリ出場へ!2021年に神田沙也加さん急逝で辞退して以来 「青い珊瑚礁」披露で最大のサプライズ
今年の大みそかの「第76回NHK紅白歌合戦」の大トリに、特別枠で松田聖子が内定したことが19日、音楽関係者への取材で分かった。松田は2021年、実の娘の神田沙也加さんの急逝で出場を辞退して以来、紅白からは遠ざかっていた。
紅白に降臨!松田聖子が特別枠で出場
「聖子さんは当初、NHKのオファーに難色を示していたそうですが、粘り強い交渉の結果、ようやく首を縦に振ったそうです」と音楽関係者は明*。
1980年デビューの松田にとって、今年はデビュー45周年という節目の年。松田が紅白に初出場したのも1980年。このときは田原俊彦に続いて4番手で歌唱している。
そして、松田が今回、初出場のときにも歌った「青い珊瑚礁」を予定しているというのだ。「今回は尺(時間)の都合上、1曲しか歌うことができないという状況で、いくつかの候補が挙げられたが、やはり記念すべき曲ということで『青い珊瑚礁』に決まったそうです」と先の音楽関係者。
松田は1980年の初出場から9回連続で出場。その後も2020年まで計24回出場している。このうち「青い珊瑚礁」は1980年と、1995年(このときはメドレーの一環)と2回しか歌唱していない。それだけに紅白での「青い珊瑚礁」の歌唱は貴重な機会だ。
2021年の第72回の紅白にも出場予定だったが、直前の12月18日、実の娘である神田沙也加さんが札幌市のホテルから転落*るという不幸に見舞われ、出場を辞退している。以降、紅白の舞台からは遠ざかっていた。
今年の紅白、特別枠や大トリに変化の予感
今年の紅白では、現時点で紅組21組に対し、白組20組とまだ白組が1枠残っている。この1枠をめぐって、出場が期待されていたのが、来年のツアーで活動終了となる嵐だった。しかし現時点では出場の可能性は絶望的だという。それだけに松田の出場は最大のサプライズといえるだろう。
またトリ、大トリについても、昨年まで5年連続でMISIAと福山雅治の組み合わせだったことから、今年は変化があるのではないかとみられていた。
紅白の枠を超えた特別枠では、堺正章と氷川きよし、星野源、玉置浩二が出場を決めている。
🔳松田聖子(まつだ・せいこ)歌手。1962年3月10日生まれ、福岡県出身。言わずとしれた日本を代表するアイドル。」1980年、「裸足の季節」でデビュー。2枚目のシングル「青い珊瑚礁」で注目され、同年10月発売の3枚目のシングル「風は秋色」から1988年の26枚目のシングル「旅立ちはフリージア」まで24曲連続でオリコンシングルチャートで1位を獲得した。1985年に神田正輝と結婚(1997年に離婚)し、1986年に沙也加さんを出産し、「ママドル」というジャンルを生んだ。NHK紅白歌合戦には2020年までに24回出場している。
https://www.zakzak.co.jp/article/20251219-AZFL3URVBNGAVMO3LH2APKSKU4/




