【野球】ヤクルト・村上宗隆、ホワイトソックスと2年総額53億で合意! 米報道…低迷チームが白羽の矢、短期契約
【野球】ヤクルト・村上宗隆、ホワイトソックスと2年総額53億で合意! 米報道…低迷チームが白羽の矢、短期契約
村上選手がホワイトソックスと契約を結んだというニュースは、ファンにとって非常に大きなサプライズですね。
1 冬月記者 ★ :2025/12/22(月) 00:21:31.52 ID:WQ9JmbWB9
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa319850b133ed6f6c08bfc29d1d54f4eac82932
村上宗隆、ホワイトソックスと2年総額53億で合意 米報道…低迷チームが白羽の矢、短期契約
ヤクルトからポスティングシステム(入札制度)で大リーグ移籍を目指す村上宗隆内野手(25)がホワイトソックスと2年総額3400万ドル(約53億5000万円)で合意したと、複数の米メディアが21日報じた。
村上の交渉期間は米東部時間22日の午後5時(同23日午前7時)まで。
村上の契約を巡っては、米メディアで「ハイリスク・ハイリターン」という見方が定着していた。
25歳という若さ、日本での圧倒的な実績、パワーに疑いの余地はない。一方で2023年以降、三振率28%以上で、ゾーン内のコンタクト率がMLB平均82.5%を下回る72.6%という数字が懸念材料として挙げられていた。
ただ、まだ25歳で伸び代があり、メジャーの投手に対するスイングの改良と経験が深まれば、メジャーを代表する打者になるかもしれないという可能性を秘めている。
球団のスカウト力、育成力が問われる存在だという声が大きい中で、低迷するホワイトソックスが獲得に成功した。
村上は2018年に熊本・九州学院高からヤクルトに入団。2年目には36本塁打を放つと、5年目の22年にはNPBの日本選手最多56本塁打をマーク。この年は3割4分6厘、134打点を挙げ、史上最年少の22歳で三冠王を獲得した。
今季は怪我でレギュラーに定着してから最少の56試合の出場にとどまったが、22本塁打を放った。NPB通算成績は8シーズンで892試合に出場し、打率2割7分、246本塁打、647打点。






