【芸能】ナイツ塙、漫才協会の映画で初監督 高田文夫が絶賛「日本のマイケルムーア」
【芸能】ナイツ塙、漫才協会の映画で初監督 高田文夫が絶賛「日本のマイケルムーア」
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2/6(火) 19:22配信
ギャラ事情でボヤキ「生活できるほどもらっていない」
お笑いコンビ・ナイツが6日、都内で行われた『漫才協会 THE MOVIE ~舞台の上の懲りない面々~』完成披露プレミアム上映会舞台あいさつに登壇。題字とお目付役の漫才協会外部理事・高田文夫と作品の見所を語った。
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本作は、塙宣之が漫才協会の改革を目指し、奔走しながら初めて監督を務めたドキュメンタリー映画。舞台にこだわる漫才協会の芸人たちに焦点を当て、U字工事、ねづっち、おぼん・こぼん、錦鯉、さらには協会外からも爆笑問題、サンドウィッチマン、ビートきよしなど、数多くの芸人たちがスクリーンに登場し、ナレーションは土屋伸之と小泉今日子が務めた。
漫才協会の会長を務める監督の塙は、「今日はみなさん、足元が臭い中……」と小ボケを挟みつつ、2年前に企画が始動して今作が完成したことを受け感無量な様子。「本当に素晴らしい作品ができたのではないかと思っています。みなさん、是非、再生回数を伸ばしていただいて」とボケると、土屋が「YouTubeじゃないんで」とツッコミを入れ、漫才のような軽快なやりとりを披露した。
高田は“監督・塙宣之”について、「心の中で日本のマイケルムーアと呼んでいます。尊敬しています。素晴らしいドキュメンタリー」と大絶賛。「出ちゃいけない人が出ている」と予告すると、塙も「オススメの人というか、ずっと会いたかった師匠にも会えました。インパクトのある人ばかり集めている」と見所を明かした。
塙は作品公開へ向け、「漫才協会というものを、よく分からない人がいると思うので、漫才協会のPR動画になっている。普段、見れない師匠の裏でこういうことをしているとか描かれています」とコメント。(略)
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