ふかわりょうさん『R―1グランプリ』コンビがピンとして出場することに問題提起
ふかわりょうさん『R―1グランプリ』コンビがピンとして出場することに問題提起
ふかわりょう、松本人志不在1か月のテレビ界は「絵の具が1本欠けてしまったような状態?」
(出典:スポーツ報知) |
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としての掛け合い力は異なるため
出場条件を明確にしてほしいと感じました。
1 冬月記者 ★ :2024/02/14(水) 23:45:51.68 ID:Naq2pIjs9
ふかわりょう、「R―1グランプリ」に問題提起「コンビがこの時だけピンとなって出場するのを禁止してほしい」
お笑いタレントのふかわりょうがMCとして14日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金・後9時)に出演。
決勝がフジテレビ系で放送されるピン芸人の祭典「R―1グランプリ2024」(3月9日・後6時30分)について問題提起する一幕があった。
この日の番組では、11日に行われた準決勝で22年大会優勝のお見送り芸人しんいちが審査員を務め、物議を醸していることを取り上げた。
この話題に絡め、この日のゲスト・永野を見ながら「永野さんもピン芸人なんでね。この際だからお話したいんですけど」と話し出した、ふかわ。
「『R―1』の基準って、キャリア制限が撤廃になったんですよね。でも、私ね。それよりも大事なことがあると思うんですけど」と続けると「コンビがこの時だけピンとなって出場するのを禁止してほしいんですよ」ときっぱり。
永野が「ああ~」とうなづくと、「つまり、器用な方だから、普段、漫才やコントをやっている方がピンで出て、それなりのクオリティーを、面白いものを出してくれるんですけど、でも、コンビや漫才とかトリオとかの帰るところがある人の芸は私、なんにも笑えないんですよ」と言い切ったふかわ。
ふかわが「ピン芸人って本当、帰るところがないじゃないですか? 孤独のドラマを見せた方がいいと思う」とマンスリーアシスタントの山田邦子に訴えると、山田も「1人でね。自作自演ですから。ハハハ」と賛同。
「でも、ギャラを分けなくていいもんね」と続けると、ふかわは「それはいいけど」と答えていた。