【芸能】田中樹、SixTONESのメンバーを『ワンピース』キャラに例えると? “サンジ”コスプレも披露
【芸能】田中樹、SixTONESのメンバーを『ワンピース』キャラに例えると? “サンジ”コスプレも披露
6人組グループ・SixTONESの田中樹が、9日放送のフジテレビ系『ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV』(後3:30※関東ローカル)に出演する。大好きなキャラクターである『ワンピース』のサンジにふんした田中が、自分との共通点や、「SixTONESメンバーを『ワンピース』キャラに例えると?」など、ワンピ愛にあふれたトークを展開した。
【場面カット】それぞれワンピースのキャラに扮したかまいたち、田中樹
「週刊少年ジャンプ」史上初めての『ワンピース』地上波冠番組で、今回の企画は「芸能界悪魔の実」。前回ゲストの和牛・水田信二もサンジのコスプレをしていたが、そのあまりのクオリティーの高さに山内健司も「実写版でやれそうなサンジやん!」と絶賛する。
まず、田中とサンジには2つの共通点があるというが、それは「女性に目がないこと」と、「マザコンっぽいところ」…とSixTONESメンバーの証言から明らかになった、気になる共通点の真相はいかに。
「悪魔の実」企画では恒例の「好きなキャラベスト3」も発表。田中はメインキャラクターたちよりも“アウトロー”なキャラに魅力を感じるそうだが、トークを進めるうちに、好きなキャラが漫画のコマで描かれている立ち位置と、自分のSixTONES内での立ち位置にある共通点が浮かんでくることに。
そして、SixTONESメンバーを『ワンピース』に登場するキャラクターに例えてみることに。まず、センターを務めるジェシーはルフィ。立ち位置だけでなく、底抜けの明るさをもっているところと、いざというときに頼りになるところがまさしくルフィにぴったりなんだとか。
さらに、松村北斗は、物語の重要人物トラファルガー・ローの恩人でもあるコラソンをチョイス。第一印象での近づきにくさとは打って変わって見せる、親しくなった人への表情やイメージの変化などが松村と似ているという。その他のメンバーたちを田中は何のキャラに例えたのか、そして、「200メートル先から歩いてきたのにその場にいる全員が振り向いた!」という、ある大先輩の覇気に驚愕(きょうがく)したエピソードも披露する。