【芸能】キンタロー。独立で再注目される 松竹芸能内で有名だった「不仲女性芸人」
【芸能】キンタロー。独立で再注目される 松竹芸能内で有名だった「不仲女性芸人」
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《皆様へ 本日はエイプリルフールで紛らわしいのですが、本日よりキンタロー。独立活動スタートいたしました☆今後ともよろしくお願いします。キンタロー。のホームページは 4月3日に公開予定です。乞うご期待!! !!》
4月1日の公式Xでキンタロー。(42)は独立初日の心境を明かしていた。3月25日付けのブログで、彼女は長らく所属していた松竹芸能からの独立を発表したのだ。
《およそ12年間在籍して参りました松竹芸能を3月末を持ちまして円満に卒業する事となりました。これからは独立して頑張っていく所存でございます》
《松竹芸能に感謝の気持ちを胸にいだきつつ 初心忘れるべからず 新たな道を進んで行きたいと思います》
松竹も公式サイトで「キンタロー。本人より個人で活動していきたいという意向を受け、本人の意思を尊重し、この度、専属マネジメント契約を終了することとなりました」と説明していたが――。
「独立発表した際、松竹芸能の先輩であるみなみかわさんは、彼女の退所の記事を自らのXに添付して『なるほどね。』とだけ投稿していたのです。先月末、『ABEMA的ニュースショー』に出演した彼は、MCの千原ジュニアさんから、その真意について聞かれ『キンタロー。って大好きですし、仲いいですよ。キンタロー。に限らずですけど、“円満退社”って書いてるじゃないですか。“円満退社”って存在しないじゃないですか』と衝撃発言したのです」(演芸関係者)
その番組でみなみかわは「円満退社と円満離婚って存在しない。何かの“ひずみ”は絶対ある。だって、円満だったらいたらええやんって話」と畳みかけたのだ。
「みなみかわさんはキンタロー。さんから退所の相談などを受けたことはなかったそうです。彼曰く、キンタロー。さんは“ものまねの天才”ゆえに他のことが見えないところがあり、ちゃんとマネージメントしてくれる松竹芸能にいたほうがいいのに…という主張でした」(前出・演芸関係者)
彼女の退所の真相は定かではないが、所属事務所内では有名な“共演NG”女性芸人がいたという。前出の演芸関係者が続ける。
「22年6月に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、松竹芸能に所属するヒコロヒーさんが『松竹は、どうやらキンタローと紺野ぶるまが信じられへんぐらい仲悪い。噂で聞いたんですけど』と暴露していました。浜田さんからその理由を尋ねられると、彼女は『聞いた感じでは、どっちが悪いとかではなく、どっちも同じぐらい悪いっていう風の噂です』と苦笑いしていたのです。2人とも仕事と育児に奮闘中の人気女性芸人だけに、他事務所の人たちは驚いていましたね」
キンタロー。は15年12月にテレビディレクターの男性と入籍し、現在は4歳の長女と2歳の次女の子育て中。紺野ぶるま(37)も19年4月に一般男性と結婚、22年4月に第一子を出産した。
「2人は何度か番組で共演していますが、2人の不仲は、同じ事務所に所属する、なすなかにしも証言しています。昨年6月の千原ジュニアのYouTubeチャンネルで“松竹芸能は全然アットホームじゃない”と2人が語った後、那須さんが『ぶるまとキンタロー、NG出してますから』と話し、中西も『有名な話です』と続けていました」(前出・演芸関係者)
独立で“自由”をフライングゲットした彼女から“共演NG”の真相が話される日は来るのだろうか。