バット変更による選抜高校野球の本塁打が減少…野球ファンから反響

バット変更による選抜高校野球の本塁打が減少…野球ファンから反響

高校野球」「選抜(センバツ)甲子園」「National High School Baseball Invitational Tournament」などと表現されており、 5年に1度(大会回数が5の倍数となる回)は記念大会として実施されている。歴代優勝校は、選抜高等学校野球大会歴代優勝校に記述。…
200キロバイト (24,516 語) – 2024年4月2日 (火) 00:20

(出典 blogger.googleusercontent.com)
本塁打が減少しているのはちょっと残念ですね。

でも、バットの変更に合わせて選手たちも
アプローチを変えていくのが野球の面白さでもありますね。

1 ネギうどん ★ :2024/04/02(火) 10:06:47.86 ID:QHuoD4io9

 第96回選抜高校野球大会第9日(28日、甲子園)は準々決勝が行われ、星稜(石川)、高崎健康福祉大高崎(群馬)、中央学院(千葉)、報徳学園(兵庫)が準決勝進出を決めた。今大会から新基準の金属バットが導入された影響からか、28試合を終わってわずか3本塁打とホームランが激減。高校野球ファンからさまざまな反響が寄せられている。

今大会はここまで28試合を終えて、柵越えは第2日のモイセエフ・ニキータ外野手(愛知・豊川)、第5日の正林輝大外野手(鹿児島・神村学園)の2本だけ。第8日の境亮陽外野手(大阪・大阪桐蔭)のランニング本塁打を含めても本塁打はわずか3本。過去3年間、準々決勝までの試合で比較すると、23年は11本、22年は12本、21年は9本のホームランが出ており、今大会は明らかに減っている。

試合を左右する一発が見られないと嘆く高校野球ファンは多く、X(旧ツイッター)では「例年なら入る打球も入らない…」「ヒットすら激減している」「さすがに少なすぎ」「バットの威力以上に将来が心配」と不安視するコメントが多く寄せられた。

また甲子園といえば、超高校級と呼ばれたスラッガーが豪快な本塁打を放つのも魅力のひとつだったが「これでは選手権の中村奨成(広島・広陵)1大会6本塁打は超える人は出てこない」「清原(和博、大阪・PL学園)や松井(秀喜、石川・星稜)のような伝説級の怪物はもう見られない」と悲しむポストもあった。

反発力を抑えた“低反発バット”は直径の上限が従来の67ミリから64ミリに変更。ボールをとらえる金属部分も3ミリから4ミリ以上と1ミリ厚くなった。これによって反発力が低減され、日本高野連によると、打球の初速は3.6%ダウン。飛距離も5~6メートル落ちる見込みだと言われていた。

https://www.iza.ne.jp/article/20240328-4HMUSNDT2RBWXPSP42I6CIV7SM/

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