【芸能】朝ドラで人気の子役、高校卒業後事務所を退所 「とと姉ちゃん」からの成長に驚きの声も
【芸能】朝ドラで人気の子役、高校卒業後事務所を退所 「とと姉ちゃん」からの成長に驚きの声も
高校卒業後、独自の道を歩むために事務所を退所したのはとても勇気のある決断だと思います。彼女の才能をより活かす場所での活躍が期待されます。
NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」などに出演した元子役の内田未来さんが4月8日にInstagramを更新。3月31日をもって所属事務所を退所したと発表しました。ネットでは成長に驚く声も寄せられています。
内田さんは、「2023年3月31日をもちまして、13年間お世話になりましたニチエンプロダクションを退所いたしました」と報告。
「5歳から芸能活動を始め、様々な作品に出会わせていただきました。女優としての私を育ててくださり、常に温かく見守り導いてくださった事務所の方々には感謝でいっぱいです」と感謝をつづりました。
今後も俳優業は続けていくとのことです。
内田さんはNHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」で堀北真希さん演じたヒロイン・梅子の幼少期役や「とと姉ちゃん」で高畑充希さんが演じたヒロイン・常子の幼少期役を演じ、朝ドラ子役として話題に。
2013年には劇場版アニメ「かぐや姫の物語」かぐや姫の幼少期の声を務めた他、2021年には舞台「鬼滅の刃」で栗花落カナヲ役を務め、注目を集めました。
2024年3月には、「ホームのようだった高校からの卒業はすごく寂しいですが、新しい環境でも私が信じる道を歩いていこうと思います」と高校を卒業したことを報告。コメント欄では、「ちっちゃい頃からテレビや舞台で見ていた未来ちゃんが高校卒業だなんて感慨深いものがあるなぁ」と成長を驚く声があがっていました。