【ボクシング】堤駿斗 計量オーバーで再計量も失敗…対戦相手モレノ「失望している」

【ボクシング】堤駿斗 計量オーバーで再計量も失敗…対戦相手モレノ「失望している」

駿斗(つつみ はやと、1999年7月12日 – )は、日本のプロボクサー。千葉県千葉市出身。志成ボクシングジム所属。第49代OPBF東洋太平洋フェザー級王者。 3人兄弟の2番目に生まれる。最初は極真空手を習っていたが小学5年生からキックボクシングとボクシングを始める。那須川天心とは幼なじみで幼少…
16キロバイト (1,960 語) – 2024年4月16日 (火) 03:29

(出典 static.chunichi.co.jp)
元世界王者のモレノ選手が苦言を呈するのも当然ですね。

試合前の準備は選手の責任でもありますから、真剣に取り組む姿勢が求められます。

1 ニーニーφ ★ :2024/04/16(火) 19:43:07.35 ID:fZ6tkpAS9

 ボクシング・フェザー級(57・15キロまで)ノンタイトル10回戦(17日、東京・後楽園ホール)の前日計量が16日に東京都内で行われ、WBCフェザー級8位の堤駿斗(24)=志成=は2回の計量でもクリアできなかった。対戦相手のWBAフェザー級9位アンセルモ・モレノ(38)=パナマ=は56・8キロでクリアした。

 1回目の計量で58・75キロと1・6キロ体重超過だった堤は2時間の猶予が与えられた2度目の計量は58・70キロ。50グラムしか落とせなかった。両陣営が協議した結果、堤が当日計量で61・12キロ以内であれば対戦が行われることになった。

 堤はアマ13冠でプロ転向後4戦全勝(1KO)の前東洋太平洋同級王者。次代のエースとして期待を集める選手だ。対するモレノはWBAバンタム級王座を12度も防衛した名王者で、注目の一戦だった。

 「失望している。世界タイトルを目指しているなら体重を作ってくるのはプロとして当然のこと。相手が計量を失敗したのはボクシングキャリア(43勝15KO6敗1分け)を通じて初めてだ。互いに世界ランクに入っていて、勝つことで世界タイトルマッチが見える重要な試合と位置付けていた」と、モレノは1回目の計量の後、静かに話した。

中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/871c5d3f5993035f649174fb9c60e2bd6f6e2fbb

続きを読む

続きを見る