【芸能】菊地亜美、高校の芸能コース転校初日にビックリ「挨拶するって思うじゃないですか…」
【芸能】菊地亜美、高校の芸能コース転校初日にビックリ「挨拶するって思うじゃないですか…」
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タレントの菊地亜美(33歳)が、4月25日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演。北海道から上京してカルチャーショックを受けたことの中でも、特に「学校の違いにビックリ」したと語った。
番組は今回、「芸能人の上京物語!」と題し、ゲストの知られざる上京ストーリーを聞いていくことに。
北海道出身の菊地は事務所のオーディションに合格したことをきっかけに、高校2年生のときに上京したが、数々のカルチャーショックの中でも特に「学校の違いにビックリ」したという。
菊地は「高校1年生まで北海道にいて、結構、校則の厳しい高校だったんですよ。こっち(東京)に来たときに、芸能コースの高校に入って。入ったら、担任の先生からだいたい『転校生が来ました』って、挨拶とかするって思うじゃないですか。そういうのもなくて。『そこに座ってね』って言って座って、そしたらみんな、私が昨日もいたかのように『おはよ〜』って。普通だったら『えっ? 誰?』ってなるじゃないですか。『おはよ〜きょうなになにだね〜』みたいな、今まで居たかのように…すごいやっぱ、みんな芸能界を目指してるから、すごいフレンドリーなんですよ」と、転校初日から面を食らったという。
そして「女の子に一言目、初めて喋りかけられたのが『雑誌ってニコラ?』って言われたんですよ(笑)。『えっ!?』と思って。『雑誌のモデルさん、やってないです』って言って、でもそれが嫌味とかじゃなく、普通の会話になってたりとか」と話し、ほかにも「コーヒー片手に登校してくる。お昼ごはんはみんなダイエットしてるからオールブランだけとか。硬水の水2リットル持ってきて、それ授業中飲んだりとか。美意識高くて。本当にカルチャーショックでしたね、それは」と、驚きの連続だったと振り返った。
ただ、菊地もその環境に「2週間くらいで染まりましたね」と話し、スタジオの面々から一斉に「はやっ!」とツッコミが飛んだ。