ドラマ『光る君へ』内容は好評‼ しかし視聴率が第18話で”9.4%”初の一桁に…

ドラマ『光る君へ』内容は好評‼ しかし視聴率が第18話で”9.4%”初の一桁に…

光る君へ』(ひかるきみへ)は、2024年(令和6年)1月7日から放送中のNHK大河ドラマ第63作。平安時代中期を舞台に、「世界最古の女性文学」と呼ばれる『源氏物語』を生んだ紫式部の生涯を描く。 2022年(令和4年)5月11日に制作発表が行われ、脚本を大石静、主演を吉高由里子が担当し、2023年(…
94キロバイト (12,629 語) – 2024年5月7日 (火) 12:24

(出典 www.nhk.jp)
視聴率が1ケタになるとは意外でしたが、ストーリーは面白いから引き続き応援していきたいですね!

1 冬月記者 ★ :2024/05/08(水) 08:49:53.52 ID:fohFvneh9

NHK大河ドラマ「光る君へ」第18話視聴率9・4%で初の1ケタ…「すれ違うのかよ!」「もどかしい」の声

 女優・吉高由里子が主演で平安時代を生きた紫式部を演じるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜・午後8時)の第18話が5日に放送され、世帯平均視聴率が9・4%となったことが7日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

 初回は12・7%。1963年「花の生涯」からの大河ドラマの初回世帯平均視聴率としては1989年「春日局」の14・3%を下回り、歴代最低の数字でスタート。

 第2話は12・0%。第3話は12・4%。第4話は11・3%。第5話は11・7%。第6話は11・0%。第7話は10・9%。第8話は10・8%。第9話は11・2%。第10話は10・3%。第11話は11・4%。第12話は10・6%。第13話は10・9%。第14話は10・8%。第15話は10・7%。第16話は10・5%。

 選挙速報の影響で10分遅れ開始となった第17話は10・1%。今回は前回から0・7ポイントダウンし、初の1ケタ台。個人視聴率は5・5%だった。

 1996年「ふたりっ子」(NHK連続テレビ小説)、10年「セカンドバージン」(NHK)などを手がけた大石静氏が脚本を担当。大石氏は06年「功名が辻」に続き2回目の大河となる。

 物語は平安時代を舞台に、世界最古の長編小説とされる「源氏物語」を生み出した紫式部の生涯を描く。紫式部が心を寄せる藤原道長役を務めるのは俳優の柄本佑。道長は源氏物語の主人公・光源氏のモデルともされており、ドラマでは紫式部と幼なじみのような関係で愛し合い、時にぶつかり合う姿が描かれる。

 第18話は道隆(井浦新)の死後、一条天皇(塩野瑛久)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。道兼は民の為によい政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、7日後にこの世を去る。

 その頃、為時(岸谷五朗)の屋敷にききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろ(吉高)を訪ねてくる。次の関白は伊周(三浦翔平)か道長(柄本)かで内裏では話が持ち切りだと聞かされ…。夜、まひろが道長との思い出の場所へ行くと…という展開だった。

 公式インスタグラムでは2人がすれ違う場面がアップされ、「直秀が『帰るのかよ!』ってツッコミいれてそう…」「歯がゆいというか切ないというか」「くーーー…もどかしい」「じれったい!」「ちょっと待った~!」「すれ違うのかよ!」などの声が上がっていた。

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