【芸能】なぜ10代の若者が『LUNA SEA』にハマっている? 最近のアーティストとの違いを学生たちが熱弁
【芸能】なぜ10代の若者が『LUNA SEA』にハマっている? 最近のアーティストとの違いを学生たちが熱弁
1 muffin ★ :2024/05/29(水) 20:27:33.45 ID:DolN8WXT9
5/29(水) 11:32配信
5月25日より、結成35周年イヤーを記念した大規模ホールツアーの第1弾「LUNA SEA 35th ANNIVERSARY TOUR 2024 ERA TO ERA -EPISODE 1」をスタートしたLUNA SEA。1989年に結成し、1990年代に「ROSIER」や「I for You」など数々のヒット曲を生み出してトップに上り詰めた彼らだが、最近、若者からの人気が増加しているという。
昨年、X上のファン界隈をにぎわせたのが「高校生SLAVE」という聞きなれない言葉。LUNA SEAはファンのことを「SLAVE(スレイブ)」と呼び、オフィシャルファンクラブの名前も「SLAVE」となっている。しかし「高校生SLAVE」とはいったいどういうことか。
実はLUNA SEAを愛する若者のファンたちが、「高校生SLAVE」「SLAVE学園」と称して集まっているのだ。35年も活動をしているだけあって、ファンの年齢層もそれに比例して高まっていたLUNA SEAだけに、今改めて若者ファンがこうして集まってSNSで発信していることは大きな話題を呼んだ。
中略
それにしても、なぜ10代そこそこの彼らが今、LUNA SEAにハマっているのだろうか。LUNA SEAは確かに人気バンドだが、2000年に一度終幕(活動休止)しており、2010年にREBOOT(再始動)。REBOOT後のメディア露出は以前ほど多くないため、なかなか活動に触れる機会も少ないと思われる。LUNA SEAとの出会い、ハマったきっかけなどについて、SLAVE学園の5人に聞いた。
まずは大学1年生の男性・Cherryさん。両親が世代だったため、ドライブに出かけるときなど、幼稚園のころからLUNA SEAの曲を聞いていたことが、バンドとの出会いだ。
小学生になってから洋楽を聞くようになり、さらにそこからX JAPANを聞き、両バンドでギターを担当しているSUGIZOの存在がきっかけで、LUNA SEAも本気で聞くようになったという。「親とX JAPANを経由したことが大きいと思います」と語るCherryさん。確かに、今の10代、20代がLUNA SEAを聞くきっかけとして多いのは、やはり親の影響だろう。
現在14歳の女性・センさんも、父親がLUNA SEAやX JAPANのファンで、父から「ROSIER」を教えてもらったことがきっかけだと話す。
「MVを見たときにこんなにカッコイイ人たちがいるのかと衝撃を受けました。特に、RYUICHIさんの歌声に圧倒され、そこからLUNA SEAについて調べるようになりました。そんな中、1992年のライブツアーIMAGE or REALの『MECHANICAL DANCE』を見て、完全に沼にハマりました。
最初はサ*クで聞いていたのですが、ライブ映像を見て私が前まで聞いていたバンド(邦ロックなど)とは違う世界だと感じました。RYUICHIさんのトガった声と激しい演奏。かつてはテンポも速かったので、初めに見たときは心が追いつきませんでした(笑)」(センさん)
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