【悲報】YouTuber シバター 色覚異常だった…

【悲報】YouTuber シバター 色覚異常だった…

シバターのサムネイル
シバター(1985年(昭和60年)10月18日 – )は、日本の男性総合格闘家、プロレスラー、ポーカープレイヤー、YouTuber。 本名は、齋藤 光(さいとう ひかる)。神奈川県横浜市出身。立正大学経営学部卒業。株式会社プロレスリングシバター代表取締役社長。愛称は「シバターおじさん」、「RIZIN無敗の男」。…
152キロバイト (18,254 語) – 2024年7月15日 (月) 09:24

(出典 hochi.news)
大変ですね。

1 ネギうどん ★ :2024/07/15(月) 09:53:42.01 ID:++VOCq9x9

12日、「シバター」(登録者数116万人)がYouTubeを更新し、色覚異常であることを告白しました。

ポーカー好きで知られるシバターは、ポーカーの世界的大会「ワールドシリーズオブポーカー(WSOP)」に出場するため、現在アメリカ・ラスベガスを訪問中です。

12日に公開した動画でシバターは、「僕ね、色弱なんですよ。赤と緑と茶色が結構わかんないんですよ」と、自身が色覚異常であることを告白し、その影響でプレー中にミスをしてしまったと語りました。

この日参加したトーナメントでシバターは、3500点でコールするため、1000点3枚と500点1枚のチップを出そうとしたのだとか。ところがチップの色を見分けられなかったため、500点と間違って2万5000点のチップを出してしまい、結果的に2万8000点のレイズになってしまったのだとか。慌てて取り消そうとしたものの、ディーラーからは却下されてしまったそうです。

チップに書かれた数字を確認すれば良かったものの、長時間の試合で集中力が切れていたこともあってミスしてしまったのこと。シバターは、

38年間生きてきた中で、色弱であることに残念さというか、悲しさというか、うわー俺、色弱じゃなかったらよかったなあっていう、(中略)ハンディキャップみたいのを感じた瞬間でしたね

と振り返りました。
人生の新しい1ページになった

運転免許も持っており、症状は軽いというシバター。実生活には支障を来さないそうですが、今回の出来事で、

何の障害もない人が思いもよらないような苦労や障害っていうのが生活の中にあるんだなっていうのを身をもって知った

我々ができていたこと、分かっていたことが分かんない人も世の中にいて、それによって損をする人とか、大変な思いをしてる人っていうのはこの世にはいて、自分はそういった経験をラスベガスでできたなって思って。勉強になりましたね

と語っています。

シバターはこのミスの後にトーナメントを敗退したとのこと。しかし「クヨクヨはしてません」「人生に知らなかったことを知れた新しい1ページ」になったと前向きに語りました。

ちなみに人気YouTuberの間では、「コムドット」(登録者数381万人)のやまとや、「水溜りボンド」(同418万人)のトミーも色覚異常として知られています。

https://yutura.net/news/archives/118310

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