那須川天心 本田会長「世界戦に…」25年末までの目標を語る

那須川天心 本田会長「世界戦に…」25年末までの目標を語る

既に実力は世界クラス 那須川天心が持っている大きなアドバンテージとは #専門家のまとめ
…になる。次戦は勝負の一戦となりそうだ。・【ボクシング】那須川天心の世界ロード 「25年末までには世界戦に」本田会長(日刊スポーツ)エキスパートの補足・…
(出典:木村悠)
那須川天心のサムネイル
那須川 天心(なすかわ てんしん、1998年8月18日 – )は、日本のプロボクサー、元キックボクサー、元総合格闘家。千葉県松戸市出身。帝拳ボクシングジム所属。 血液型はB型。キックボクシング時代は『キックボクシング史上最高の天才』などと称されていた。 5歳の時に極真空手を始める。弱虫だった那須川
103キロバイト (12,182 語) – 2024年7月20日 (土) 12:26

(出典 the-ans.jp)
世界戦に進出する可能性は大きいと思います。頑張って欲しいですね。

1 牛乳トースト ★ :2024/07/21(日) 09:54:38.05 ID:nytoyYCU9

<プロボクシング:120ポンド(約54・4キロ契約体重10回戦>◇20日◇東京・両国国技館

無敗の格闘家でプロボクシングWBA世界バンタム級7位の那須川天心(25=帝拳)が初めて倒して勝った。自身初の10回戦として同級4位ジョナサン・ロドリゲス(25=米国)と初の世界ランカー対決に臨み、3回1分49秒、TKO勝ち。速さと破壊力のある左ストレートでぐらつかせ、最後は連打からの伸びる左ストレートで倒した。元世界王者を1回KO撃破した世界上位ランカーを下し、世界4位以内も濃厚。次戦で東洋太平洋など地域王座への挑戦に意欲を示した。

◆那須川の世界ロード

次戦は10~11月頃に予定される。国内で世界挑戦するためには日本王座か東洋太平洋王座の獲得が必要という内規があり、那須川は「そのルールがあるので、次、次の次ぐらいに地域王座戦をやれれば」と次戦にもボクシング初の王座戦を見据える。所属ジムの本田明彦会長(76)は「25年末までには世界戦になる」との方針だ。今年5月、那須川と同じキック出身となる元K-1スーパーバンタム級王者武居由樹(大橋)が転向9戦目でWBO世界バンタム級王座を獲得したことを例に挙げ、8~10戦目あたりで世界挑戦させる見通しを口にする。25年は2~3月に6戦目、6~7月に7戦目が計画されており、25年秋以降~年末に世界挑戦する流れとなりそうだ。

◆キック出身の主なボクシング世界王者

スーパーライト級王者としてムエタイ無敵を誇ったセンサク(タイ)は75年7月、転向3戦目でWBC世界スーパーライト級王者フェルナンデス(スペイン)に8回KO勝ちして世界王者になった。3戦目での世界王座奪取は今も最短記録。ムエタイ3階級制覇のウィラポン(タイ)は95年9月に転向4戦目でダオルン(タイ)に判定勝ちしてWBC世界バンタム級王座を獲得。現ウクライナのキーウ市長で元WBO、WBC世界ヘビー級王者のビタリ・クリチコ氏もキックからの転向組。ボクシング転向後、世界選手権スーパーヘビー級銀、プロでも世界一に。今年5月、元K-1スーパーバンタム級王者の武居由樹(大橋)がWBO世界バンタム級王座を獲得し、日本人初のK-1とボクシングの世界王者となった。

2024年7月21日 8:59 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/m/battle/news/202407210000107_m.html

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