【芸能】「キングダム」吉沢亮、“無双状態”だからできた離れ業の演技
【芸能】「キングダム」吉沢亮、“無双状態”だからできた離れ業の演技
吉沢亮さんの演技は本当に凄いですね。役に完全になりきっていて、観ている方も引き込まれます。
俳優の吉沢亮(30歳)が、7月22日に放送された宣伝番組「DayDay.特別版 山ちゃんのここでしか聞けないキングダムな裏側」(日本テレビ系)に出演。“無双状態”だからできた離れ業の演技について語った。
映画「キングダム 大将軍の帰還」に出演する主要キャストが宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場し、映画関係者を相手に実施したアンケートを元に、ここでしか聞けない情報が暴露されることになった。
映画の某プロデューサーから、台本の冒頭、吉沢亮が「涙を流す」というト書きで始まったが、吉沢は監督に「どっちの目から涙出た方がいいですか?」と確認し、監督が驚きつつ「じゃあ左で」と伝えると、吉沢は「了解でーす」と言って、本番で左目から涙を流す離れ業を普通にやっていたという。
吉沢は「そんなこと言ったかなぁ」と言いつつ、「1番感極まる所で、僕の中でも感情が完璧に出来上がっていたんでしょうね、ある意味無双状態で行けると思った」と話した。