パリ五輪 敗退したなでしこジャパンにシェフから贈られた”感動的”な計らいメニュー

パリ五輪 敗退したなでしこジャパンにシェフから贈られた”感動的”な計らいメニュー

アテネオリンピックにおけるなでしこジャパンの活躍によって女子サッカーは広く認知されるようになり、国内トップリーグの日本女子サッカーリーグの人気も再上昇した。また、オリンピック後にはリーグ名の新愛称「なでしこリーグ」が採用され、2005年より「なでしこスーパーカップ」、2007年より「なでしこ
164キロバイト (14,599 語) – 2024年8月5日 (月) 01:00

(出典 i.imgur.com)
失敗した試合後でも、応援してくれる人々の温かい心遣いに感謝ですね。心が癒されるエピソードです。

1 冬月記者 ★ :2024/08/05(月) 15:54:51.83 ID:C5onte849

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb9468255d1feee51d647633928baec2bcef78fd

敗退なでしこに粋な計らい「涙出ちゃう」 提供された最後のメニューが「これは心身にしみる」広がる感動

 パリ五輪サッカー女子に出場した日本代表(なでしこジャパン)は現地3日に行われた準々決勝で米国に0-1で敗れ、3大会ぶりのメダル獲得はならなかった。食事面でチームを支えたシェフは、失意の選手たちを迎えた“最後の晩餐”のメニューを紹介。

 日本人ファンからは「優しく寄り添う故郷のメニュー」「なでしこ達の心まで満たして下さった皆様に本当に感謝」といった反響が寄せられている。

 労いの心がこもっていた。なでしこジャパンの選手、スタッフのために用意されたのは海苔巻きといなり寿司などが入った助六弁当。

 今大会、なでしこジャパンが帯同した西芳照シェフは自身のX(旧ツイッター)に「応援ありがとうございました。最後の仕事終わり空港向かいます」とつづり、弁当の準備を進める姿などの写真を公開した。

 これにはファンも感動。「このタイミングで食べる助六めちゃくちゃ沁みそう」「優しく寄り添う故郷のメニュー」「なでしこ達の心まで満たして下さった皆様に本当に感謝です」「西さん、お疲れさまでした」「ここでおいなりさんと、海苔巻き。涙出ちゃう」「敗戦後のご飯にこそ、西さんの愛を感じます」「なんと心のこもった最後の食事 異国で食べるおいなりさんと細巻き。これは心身にしみるわー」「西シェフのなでしこ愛」といったコメントが集まっている。

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