佐々木希 ジュエリー職人のキャンセル料66万円の”意外”な使い道…
佐々木希 ジュエリー職人のキャンセル料66万円の”意外”な使い道…
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/08/24(土) 19:18:18.19 ID:QkL5DvjY9
『週刊文春』の報道によると、A氏は2023年9月に佐々木から「予算はいくらでもいい」とジュエリーの制作を依頼されて、他の顧客のオーダーを断るなどして制作の準備を進めていた。しかし、デザイン案を見せ、50万円の見積もりを伝えた後から佐々木からの返信が滞るようになったという。それでもLINEでジュエリーの打ち合わせを重ね、2024年5月に対面で打ち合わせることに。その場で「予算は40万円でお願いします」と返答があったため、A氏は5月末までの入金をお願いしたという。
しかし、2024年5月末の期限を過ぎても入金がなかったため、A氏は制作を断って、キャンセル費用を含めた計66万円を請求。結局、その金額は後日振り込まれることに。
アンチを巻き込み、泥沼の様相
金銭的にはすでに決着したトラブルではあるが、ネット上では、佐々木とA氏それぞれに対する批判の声が続出。A氏は自身のInstagramアカウントでアンチコメントに反論するなどし、泥沼の様相となっている。
「Aさんは、佐々木さんとのやり取りのスクショ画像も公開しています。〈ごめん、今日は、バタバタで(入金)出来ずでした〉や〈来週チャレンジします!〉と詫びる佐々木さんに対して、Aさんは〈なにか、勘違いされていませんか?〉〈支払期日が過ぎてるので、時間作って早急にお支払い下さい〉と長文で厳しく返しています。
佐々木さんは過去にもAさんにアクセサリーの制作を依頼したことがあるそうで、初めてではない気安さがあったのか、謝罪といえど汗の絵文字を付けるなどしていました。そんなカジュアルな態度も、Aさんの怒りを増す方向に働いてしまったのかもしれません」(スポーツ紙記者)
インスタで反撃を開始したA氏
A氏は、Instagramでキャンセル料の意外な使い道も明かしていた。
「〈キャンセル料の行き先〉として、日本動物園水族館協会の募金箱の写真をアップしていました。
商品の代金よりキャンセル料のほうが高額なことへの疑問の声も寄せられていますが、Aさんは佐々木さんの依頼のために材料を購入し、他の顧客からのオーダーも断り、デザインを完成させたそうです。インスタではキャンセル料をめぐってA氏が反論するような投稿もしています。〈頭がおかしいデザイナーと言われてますが大丈夫ですか?〉などアンチコメントも殺到していますが、A氏は〈褒め言葉ですか?〉や〈愚問です〉などと返信し、批判を跳ね返しています」(前出・スポーツ紙記者)
“嫌な相手には売りたくない”
なかにはA氏の売名を疑う声もあるが、もともとジュエリー愛好家の間では知られた存在だ。ファッション誌編集者が解説する。
「決して安価な品ではないのに、依頼が相次ぎ、Aさんの制作スケジュールは2027年まで埋まっているとのことです。素晴らしい職人さんだからこそ、自分の作品に強いプライドを持っており、“嫌な相手には売りたくない”といったこだわりがある方です」
多忙なA氏は、〈お問い合わせとご依頼を頂く際のお願い〉として、スムーズなメールのやり取りを呼びかけている。また公式サイトには独特の文体で、作品に対する強い思い入れを掲載している。前出・スポーツ紙記者が続ける。
「今回の金銭トラブルは、全体を通して双方のコミュニュケーションが成り立っていないなという印象です。佐々木さんのささいな言動が、アーティスト気質のAさんにとって“絶縁”となるほどストレスを与えてしまったところもあるのでしょう。途中から夫の渡部建さんが矢面に立って、LINEや電話などでAさんを必死に説得しようとしているところからも、溝が大きくなってしまったことが窺えます」
現在、渡部夫婦・A氏ともに「警察に相談している」というが、もはやそうするしかないということなのだろう。
https://www.news-postseven.com/archives/20240823_1985990.html?DETAIL
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