宝塚歌劇団 宙組トップ男役退団も「質問回避」で批判の声、劇団員死亡から1年
宝塚歌劇団 宙組トップ男役退団も「質問回避」で批判の声、劇団員死亡から1年
1 おっさん友の会 ★ :2024/09/04(水) 14:10:45.26 ID:gu7sQj5/9.net
「宙組」では、2023年9月に所属する劇団員の女性が亡くなっているのが発見された。自宅マンションの敷地内で遺体が発見された状況から、警察は飛び降りの可能性が高いとみていた。
芹香はパールがかった真っ白なパンツスーツで会見に登場すると、終始、笑みを浮かべながら
「愛する宝塚で過ごした日々は、毎日、学びの連続で私を大きく成長させてくれました」などと語った。
2023年9月以降、舞台出演以外に芹香が公の場に姿を見せたのは初めてとあって、報道陣からは亡くなった劇団員のことを質問する場面があった。
それについて、芹香は「直接関係があることではない」と否定。事件についての言及はこれだけにとどまった。
そして、報道陣が事件に関する別の質問をしようとすると、司会者から注意を受けたり、質問をさえぎられたりする場面があったという。
事件について、亡くなった女性の遺族側は上級生のパワハラが原因だとして、宝塚歌劇団に意見書を提出しています。
提出された15項目のパワハラのうち、14項目を劇団側は上級生らの行為としておおむね認めていました。
しかし、村上理事長は『一人ひとりに責任を負わすのはあまりにも重い』として、上級生については処分しないことを明かしており、結局は “加害者” が誰なのかも公にならないままになっていました」(芸能記者)
事件以降、「宙組」では亡くなった女性の同期生や同世代の劇団員を中心に退団が相次ぐことになった。
「芹香さんが “加害者” だと判明しているわけでもないですが、亡くなった女性にとって “宙組の上級生” だったのは間違いなく、彼女への疑惑が晴らされないまま、退団することになってしまったわけです」(同)
Xでは宝塚歌劇団の対応に納得がいかないファンから、芹香の対応にも疑問の声が聞かれている。
続きはFLASH 最終更新日:2024.09.04 11:37
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