井上尚弥 12月24日に向けた”王座防衛戦”の最新情報
井上尚弥 12月24日に向けた”王座防衛戦”の最新情報
井上尚弥「日本のボクシングがすごい時代に」7大世界戦+那須川天心WBOアジアパシフィック王座決定戦、試合順と出演者を発表 …。 また、第1日はゲストとして世界4団体統一スーパーバンタム級王者・井上尚弥(大橋)が、第2日は解説として元WBAミドル級王者・村田諒太さんが出演する。 (出典:中日スポーツ) |
1 冬月記者 ★ :2024/10/04(金) 10:20:20.12 ID:DmsdjTju9.net
井上尚弥とグッドマン、12月24日に東京で行われる4団体王座防衛戦の契約の最終調整中 米ESPN報道
プロボクシングの4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(31)=大橋=と、IBF、WBO1位のサム・グッドマン(25)=オーストラリア=が12月24日に東京で行われる4団体王座防衛戦の契約の最終調整に入ったと3日(日本時間4日)、米スポーツ専門局ESPNが報じた。
米国ではクリスマスイブの朝に動画配信サービスのESPN+で生配信されるとした。
井上は9月3日に東京・有明アリーナで、元IBF世界同級王者のTJ・ドヘニー(37)=アイルランド=に7回TKO勝ち。WBCとWBO王座は3度目、WBAとIBF王座は2度目の防衛に成功した。大橋ジムの大橋秀行会長(59)は12月後半に次戦を闘うことを明言している。
グッドマンはプロ19戦19勝(8KO)。プロではすべて母国で試合をしており、身長169センチの右構えでワンツーが主体の正統派ボクサーだ。
7月にスーパーバンタム級12回戦でWBC8位だったチャイノイ・ウォラウト(タイ)に3-0の12回判定勝ち。世界前哨戦で白星を挙げたが、試合中に左手を負傷した。
井上への指名挑戦権を持つグッドマンは、井上が5月6日に東京ドームで元世界2階級制覇王者のルイス・ネリ(メキシコ)に6回TKO勝ちした試合を母国から来日して視察。試合後にはリングに上がり、井上との対戦に意欲を示した。
また、ESPNは「その後、ウズベキスタン人のムロジョン・アフマダリエフとの指名試合での防衛戦が残っている。来年には米国での試合に復帰する計画がある」とも報じた。
来年にはボクシングの本場である米ネバダ州ラスベガスで3度目のリングに上がる計画があり、4月開催が有力な次々戦では元WBA、IBF統一王者で現WBA1位のムロジョン・アフマダリエフ(29)=ウズベキスタン=の挑戦を受けることが有力なようだ。
プロ戦績は井上が28戦28勝(25KO)、アフマダリエフが13戦12勝(9KO)1敗。