【芸能】博多大吉、小学生のときに映画「E.T.」を生涯観ないと誓った“悲しい思い出”
【芸能】博多大吉、小学生のときに映画「E.T.」を生涯観ないと誓った“悲しい思い出”
博多大吉さんが小学生のときに映画「E.T.」を観ないと誓ったというエピソード、なんだか心に響きますね。
タレントの博多大吉(53歳)が、10月5日に放送されたトーク番組「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(テレビ東京系)に出演。大ヒット映画「E.T.」(1982年)を「生涯観ない」と誓った“悲しい思い出”を語った。
この日、いろいろなトークが進む中で、大吉は映画「オーシャンズ11」(2001年)を最近になって観たと話し、「僕、全然映画観てなかったんで、(いま観るようになって)楽しいです。めっちゃ楽しいです」と語る。
最近ハマった映画は「俺、ビックリしたのが『THE 有頂天ホテル』(三谷幸喜監督/2006年)。あんな面白い映画あるんだ…って。(相方の)華丸から『遅かっ!』って言われた。いまそんな話、目ランランとして言われても(笑)」と話し、TOKIO・松岡昌宏は「でもなんすかね、乗り遅れたときに諦めるときないですか? 自分、だから『E.T.』とかまだ観てないです」と告白する。
すると、大吉も「奇遇ですね。僕も小学6年の時に、春休みで同級生がみんな『E.T.』観に行ったんですよ、クラスで。連絡がうち来なくて、春休み終わって、新学期でクラス変わらなかったんですけど、みんな『E.T.』の話してて」と、自分は誘われなかったという悲しい思い出があり、「そこからもう二度と観ない。一生観ない。生涯観ない」と、決意したという。
なお、大吉は「でもまあ、そうも言ってられんので。何回か大人になって、TSUTAYAとかでDVD借りて、ビデオ見借りて(観た)」そうだが、「でも途中でやめてますね」と、最後までは観ていないと語った。